週末はなかなか良かった | ロードバイクにも乗る阪神ファン

ロードバイクにも乗る阪神ファン

ロードバイクに乗り始めて10年目に。
SCOTT CR1からWILIER CENTO 1 air 46
そしてTREK EMONDA
たまに災害ボランティア活動をします。

2019-6-16 急性心筋梗塞で倒れて緊急手術。
主治医の先生は、ロードバイクを使用してのリハビリを推してくれます。

いやぁ、週末は楽しかったです。

野球観戦、のちの飲み会🍻
阪神ファンの女医さんとか、20代で年収1000万超えで、お金全部タイガースとか言う生意気な女!
だけど話してて、めっちゃ面白かったわ😅


また表現は不適切かもしれませんが、災害ボランティア活動でも、今までで1番楽しかったかもしれません。

愛知ボランティアセンター代表のブログです↓↓



代表のブログでも名前が出てきますが、能登島野崎町の町民誰しもが愛する世話役の「つぼみさん」。


なんと国内外の大きな地震で、4回目の被災とか😣


姐御肌の所もあり、優しい母であったり、仲の良い兄弟姉妹だったり。




本当に良い人です。




この看板がある野崎松島海水浴場・キャンプ場、松島オートキャンプ場は、野崎町内会が運営するキャンプ場。



能登半島屈指の大人気のキャンプ場⛺️だそうです。


お寺の住職のお姉さんのつぼみさんは、ワンオペでよく頑張っているとか。


運営再開の際は、お問い合わせの上でご利用くださいね。


正面に立山連峰も見える絶景です🏔️🏔️🏔️



写真左手

この日は、このお宅の片付け。


七尾市の借家に避難中の老夫婦のお宅。


震災当時はこの家の一階居間で息子さん家族が、テレビを見ていたそうで。


一回目の地震で、おばあちゃんは外へ飛び出たそうです。


その時は崩れ落ちていなかった。


そして13秒後に強烈な揺れが襲い、目の前であっという間に一階を押し潰して崩壊。


この時、まわりの家も全壊している事に、全然気づいていなかったそうです。


それぐらい自宅が倒壊した事で、放心状態だったって言ってましたね。


そして家族が生き埋めになったが、町民が集まって救出。


野崎地区は120世帯ほど。


その三分の一近くが全壊。


多数の人が生き埋めになったが、町民が総出で救出し、死者ゼロです。


2枚目の写真の左を中心に、老夫婦とお話ししながら、女性陣数人と木っ端裂一つ残さないぐらい片付けました。


ちなみにボランティア活動で女性陣の参加は、毎回半分以上ぐらいかな。


若い女性も多く力仕事も、なんなくこなしマメ。


世の中ダメ男の方が多い。


とにかく今回は、その女性陣たちといっぱいお話しました。


若い女性でもボランティアは自己完結という事で、肝が据わっている方が多いね。


ものすごくしっかりしてるな感があるね。


とにかくたくさんお話した週末でした。



また読売新聞記者が、ボランティア活動しながら取材してました。


一緒に活動している写真を撮られましたが、テイク3まで撮り直したぞ!


新聞に載せろよ(苦笑)


メディア情報が出たら告知しますm(_ _)m



今回で能登島野崎町の災害ボランティア活動は、ひとまず終了という事になりました。


帰りの出発前には、たくさんの町民の皆さんからご挨拶お礼をお受けしました。


早期の復旧復興を心よりお祈り申し上げます。


町内の発展や幸せな時間が皆さんのところに、早くたくさん訪れますよう願っております。