ギャンブル依存症の末路 | 夜の店員の競馬・アニメ・その他の話

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競馬・競輪・競艇・パチスロ・FXなどの

 

ギャンブルに関するブログを見ていると、

 

ギャンブルで借金を作ってしまったとか

 

家賃や光熱費などの生活費の支払いが出来なくなってしまったとか

 

そんな記事が結構見られます。

 

これがいわゆる「ギャンブル依存性」というやつです。

 

 

何度も言いますが、ギャンブルは娯楽ですグラサン

 

貯金や生活費で残ったお金をギャンブルに使うのが正しい!

 

生活に余裕が無くそういったお金が無い人は

 

ギャンブルをする資格がありません。

 

娯楽というのを理解せずにギャンブルに手を出したり、

 

理解していながら生活費に手を付けたり

 

借金をしたりしてギャンブルをするのは間違っています!

 

ギャンブル依存性の人はこの点であきらかに頭がおかしい…。

 

まあ、こういう人の末路はすでに決まっているので

 

最終的に後悔して地獄を見ることになりますグラサン

 

 

生涯収支マイナス3000万円(自称)ギャンブル依存性Aの場合。

 

ギャンブルで作った借金200万円を

 

任意整理の末2023年2月に完済。

 

ここで真人間に戻っておけばよかったのですが、

 

ここからがギャンブル依存症の愚かさ…。

 

仕事のストレスから、2023年8月またギャンブル熱再燃。

 

競馬・競輪・競艇・オートレースとさまざまなギャンブルに手を出します。

 

結局歯止めが効かなくなり、また借金を繰り返すことに。

 

現在の借金額はあっという間に450万円…ガーン

 

ダブルワークをしているが、

 

ギャンブルを辞められないため借金はまったく減らず。

 

この間はギャンブル・ブログ引退発言を何度もするが、

 

結局は口だけで翌日にはギャンブル・ブログを再開笑い泣き

 

典型的な嘘つきかまってちゃんのギャンブル依存症ですグラサン

 

3日前にまたブログ引退宣言をしましたが、

 

また何事もなかったように戻ってくるでしょうw

 

 

多重債務額250万円の天才馬券師(自称)ギャンブル依存性Bの場合。

 

借金の原因はギャンブルで主に競馬とパチスロ。

 

現在無職で日雇い派遣(夜勤)で日銭を稼ぐ生活で

 

手取りは20~25万円くらい。

 

そんな中、7月のクレジットカードの請求額はナント40万円…びっくり

 

そして現在の所持金はゼロ…ガーンガーンガーン

 

40万円というのはあくまでクレジットカードの支払いで

 

それ以外にもアコム・プロミスなど消費者金融への返済もあれば、

 

言うまでも無く家賃や光熱費などの生活費は別途かかります。

 

そうなると最低でも50万円以上のお金が必要ということに…。

 

収入と支出が逆転していて完全に破綻してます笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

これから毎日日雇いに行ったとしても

 

7月分の支払いは確実に1ヶ月以上先。

 

完全に1ヶ月遅れで遅延損害金(20%)が発生。

 

こうしてる間にも借金はどんどん増え、

 

クレカ停止や強制退去などさらなる厳しい措置も。

 

最終的にはもう自己破産しかないと思いますが、

 

Bの場合は定職に就いてないし

 

ギャンブルが原因の借金でクレカの現金化もしていて悪質グラサン

 

借金帳消しの自己破産はたぶん無理で個人再生かな。

 

個人再生であれば弁護士費用含め

 

ナンダカンダで150万円は支払わなければなりません。

 

 

ギャンブル依存症はこのような状況でも

 

何故かギャンブルを辞めようとは思いません。

 

逆にギャンブルでなんとかしなければいけないと考えます。

 

本当に頭がおかしい…。

 

そもそも借金の原因がギャンブルなんだから

 

自分にはギャンブルの才能が無いと分かっているはずなのにw

 

そしてなんとか出来るわけもなく、負のループを繰り返すだけ。

 

ギャンブル依存性は同じことを繰り返しまったく学習しません…。