GⅠの馬券売上格差 | 夜の店員の競馬・アニメ・その他の話

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今週は競馬のお祭り、ダービーウィークということで

 

馬券の売上について勉強していきます!

 

馬券はGⅠしか買わないという人はそれなりにいると思いますが、

 

そうはいってもレースごとに馬券売上には大きな差があります。

 

 

たとえば2023年の阪神JF・朝日杯FS・ホープフルSの

 

2歳GⅠでは137~153億円。

 

高松宮記念・スプリンターズSのスプリントGⅠでは150~154億円と

 

他のGⅠレースよりも売上がだいぶ低い。

 

ちなみにGⅡでは札幌記念の96億円がトップで中山記念の92億円が2位。

 

 

逆に高売上だったレースは

 

タスティエーラが勝った昨年の日本ダービーが283億円、

 

イクイノックスが勝った宝塚記念が273億、

 

同じくイクイノックスが勝ったジャパンカップが260億。

 

まあ、2歳GⅠやスプリントGⅠの売上が低いのはなんとなく理解できます。

 

夜の店員も以前は2歳GⅠは通常GⅠの半額だったりしました。

 

ちなみにフェブラリーSやチャンピオンズCなどのダートGⅠも売上は低め。

 

 

そんな中、有馬記念はなんと驚愕の545億円びっくりびっくりびっくり

 

同じGⅠでもそこまで売上に差があるとは!

 

やっぱり有馬記念というレースは特別なんです。

 

普段から馬券を買っている人が冬のボーナスをぶっこんだり、

 

普段馬券を買わない人が買ったりしているのが容易に想像できます。

 

ということは…、初心者や馬券下手の増える有馬記念がやっぱり狙い目か爆  笑