フェブラリーSの存在意義 | 夜の店員の競馬・アニメ・その他の話

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1着馬にフェブラリーSへの優先出走権が与えられる

 

根岸Sが今週行われます。

 

上半期のダート最強馬を決めるGⅠのフェブラリーSだが、

 

現ダート最強馬のレモンポップとウシュバテソーロは

 

すでにサウジカップに参戦を表明。

 

さらにクラウンプライド・デルマソトガケ・

 

メイショウハリオもサウジカップへ。

 

フェブラリーSの1着賞金が1億2000万円で

 

サウジカップの1着賞金が13億円以上となれば、

 

まあ、フェブラリーSよりサウジカップに向かうのは自然な流れ。

 

 

ただでさえ手薄になったところに

 

東海Sで優先出走権を得たウィリアムバローズと

 

根岸Sで優先出走権を得たエンペラーワケアが揃って回避…。

 

その結果、これまでダートでは実績皆無の

 

ガイアフォース・カラテ・シャンパンカラーなどが参戦。

 

さすがにこれでは空き巣GⅠと言われても仕方がない…。

 

地方馬のイグナイター・スピーディーキック・ミックファイアの出走は

 

結果オーライで楽しみだが、これらの馬の結果次第では…。

 

ダート体系変更のため今年からJpnⅠの川崎記念が4月に、

 

さきたま杯が6月に移動になったが、

 

フェブラリーSも開催時期やコース・距離の変更など

 

何かしらの改正は必要だと思う。