二日目の朝です。
昼食後、兄ぴちはまずはクマノミを見つけたいということだったので、まずは旦那が一人で捜索に。
見つかったらそこに3人で向かうという作戦でしたが、おとぴちはもう深いところへいくのがだいぶ嫌になり、浅いところで遊んでいたいの一点張り。
一人捜索隊の旦那、クマノミを見つけられず諦めて戻ってきました
この広い海であんなに小さな魚、なかなか見つからないよな、、と諦めつつも、もう一度兄ぴちが探しに行くというので、父兄二人で再出発。
泳げないのに長時間、兄ぴちは海の中ですごく頑張ったと思います。
しばらくしてだいぶ疲れた顔で戻ってきたのでだめだったかな?と思ったら、なんと三匹も見つけたとのこと!しかも兄ぴちが自分で見つけたようです。
その時は大興奮だったみたいで、私のことも呼んでくれたみたいですが、気づいてやれず
願いが1つ叶って本当に良かった
クマノミさんたち、兄ぴちの前に出てきてくれてありがとう!!
その後、同じ作戦でウミガメ探しに旦那一人出動
三人で浅いところで遊んだり魚を見つけてはしゃいだり、おとぴちがゴーグル落としてしょんぼりしたり、それを兄ぴちが見つけてドヤ顔したり、、とぎゃーぎゃーわーわーしているうちに、ふと見たら遠くから旦那が◯のサインを送り続けているではないか!!
(いつからサイン送ってたんだろう。ごめん、ちょっと忘れてた)
慌てて三人で旦那のところに集合しました。
どんどん深くなりますが、私もウミガメに会いたい一心で旦那についていきました。おとぴちはもう嫌だ!と叫んでいましたが、お構いなしのほか3人。結局私は水面にひょこひょこと顔を出してくれたウミガメ(の頭の部分のみ)を、旦那と兄ぴちはもっと近くでウミガメ全身を見ることができました!近くにいたらしいのにはっきり見えず残念
でもこれも兄ぴちが見れたのならよかった良かった!
喜ぶ3人とは対照的に激怒する社長1名。
カメのせいでこんなところまで来ちゃったー!戻って、戻ってー!!
と、涙を流して怒り狂っていました。
もう明日は絶対に海に行かないという宣言までしていました。
目的を達成し、そろそろ良い時間なので帰ろうと説得しましたが、なかなか帰ろうとしない子どもたち。
またアイスで誘導して帰らせようと、お父さんの計画にジェラート屋さんが入ってたよ!という話をして子どもたちが帰る気に傾きかけた頃、旦那が
ちょっともう一回見てくるわ。
と、シュノーケリングを再開しました。
なかなか戻ってこないので、アイスを食べたくなった子どもたちが大声で
「おとうさーん!シャワー浴びて帰るよー!アイス食べに行くよー!おとうさーん!」と遠くにいる旦那に向かって叫ぶので、周りの大人たちが振り返る振り返る。(隣ではなかなか帰らない子どもを親がなだめているところでした。)
子どもたちの声は届かなかったようですが、気が済んだ旦那も戻ってきて、ようやく海を引き上げることになりました。
行きに通過したドンキでお土産を買いたいというので、ドンキに立ち寄り、