初めての宮古島旅行です!
いつもブログを最後まで書けないので今回は頑張って書き残したいと思います。
今回もすべて旦那にお任せとなり、荷造り以外の準備は全て託してしまいました。
宮古島で行きたいことややりたいことはないですか?
海で遊べればいいかな
という感じで、三人はガイドブックを開くこともせず。
旦那は平日激務、土日も数々の指令を与えられながらも暇さえあればガイドブックを読み、出発数日前、ついに旅のしおりが完成しました。
さぁ、いよいよ出発の日。
京急のハッピーイエローをみることができ幸先の良いスタートです。(ドクターイエローみたいにレアものなのかどうかは不明)
羽田空港出発
今回はスカイマークで行きました。
クレヨンと塗り絵をもらって嬉しそうだったおとぴちちなみに、この沖縄旅行は自分への誕生日プレゼントだと思い込んでいて、この旅の社長なんだそうです。
(社長の塗り絵が見つかったら貼り付け)
社長、良い旅になるといいですね。
もうすぐ着きます!
予定より少し早く、3時間かからずに下地島空港に到着しました。
飛行機を降りてから空港まで、乗客は地面の上を歩くという珍しい空港でした。
雨がパラついていましたが、そんなことより早速ハイビスカスのような沖縄らしい植物たちに出迎えられ、テンション上がるブラザーズでした。
下地島空港はレンタカーが隣接していて、レンタカーの手続きもすぐに終わりました。
那覇のときはレンタカーに乗るまでも時間がかかるのでこれはかなりありがたいと思いました!
初日のプランはこちら。
レンタカーが思いの外スムーズだったので、
先になかゆくい商店へサーターアンダギーを買いに行くことにしました
4時半閉店だから早めに行っておこう。
だそうです。
が、人の気配がないと思ったら、なんと残念なことに午前営業に変更となっていて、既に閉店していました。残念!
結局チェックイン前の到着になってしまいそうでしたが、少し待てば15時ということで、まずは宿泊先へ向かうことにしました。
今回はホテルではなく、初のグランピングです。
チェックイン前のこの時間は誰もいなくて、受付にお姉さんがポツン(と言ってもあと5分でチェックインの時間)
道中、「沖縄タイムはゆったりしているから、3時ちょうどだとまさか清掃が終わってないなんてこともあるかもね〜」なんて冗談言っていたんですが、本当に清掃が終わってなくて、もう少ししてから来てくださいと言われてしまいました
早くお部屋に入りたくてたまらないおとぴちをなだめながら、予定外の佐和田の浜へ行くことにしました。
ちょっと曇っていて海の美しさを写真で伝えられないのが残念ですが
透き通るきれいな海。
見るだけのつもりでしたが我慢できず、子どもたちは脚だけ海に入ってしまいました。
早速魚やカニ、ヤドカリを見つけて嬉しそうな子どもたち
と、その隣でサーターアンダギーをリベンジできないかググる大人たち
そして、近くにななみカフェというサーターアンダギーのお店があることを発見。
ブルーシールアイスもあるよ、と言って子どもたちを海から引き上げ、ななみカフェへ。
どこで食べようか。
椅子あるしここでいいじゃん。
子どもたちと私はブルーシールアイスにサーターアンダギーをトッピング、旦那だけは珍しくアイスを頼まずサーターアンダーギー3つを袋に入れてもらってました。
今度は数家族が到着いて賑わっていましたが、お姉さん一人で一家族ごとのチェックインに時間がかかりなかなか進まず。
その説明の中で、まだ清掃が終わっていないお部屋もあることが判明
だいぶ待たされましたが、ここは沖縄。
カリカリしちゃだめよ、こつ。と言い聞かせながらようやくチェックイン完了。
ジャグジーは水のみと書いてありましたが、温まってちょうどいい感じに。
はしゃぐ三人の横で、
飛行機、行っちゃったな
と呟く旦那。
やばい、このプランをすっかり忘れてました。
旦那プラン→なかゆくい商店でサーターアンダギーをテイクアウトして、サーターアンダギーを頬張りながら、干潮の17END(浜辺)から
飛行機の離陸を眺める
現実→なかゆくい商店は閉店。やっとサーターアンダギーのお店を見つけたが、妻子はアイスをつけてしまいその場で完食。チェックインを待つ間に飛行機離陸。
(ななみカフェで目の前に椅子があるのにどこで食べるか聞いてきたのかも、アイスを注文しなかったのも、もう一度プランを後からみて理由がわかりました。笑)
そして、夜ご飯に行くはずだった宮古そばのお店(かめ)も16時半閉店ということが判明②
なかなか計画どおりにはいかないものですね
代わりの夕食お店を探しながら、まずは予定どおりの17ENDへ向かいます続く