鴨川シーワールドへ

11･12日と泊まりで千葉の外房へ行きました。

1日目は「鴨川シーワールド」へ

入り口で「はい、チーズ」
係りの人が、専用カメラで撮影した後、持ち込みのカメラでもパシリとしてくれます。
専用カメラで撮影したものはその場で現像され、専用台紙に入れて｢いかがですか？｣と押し付けがましくなく、軽い売り込み。
江の島水族館でこの手の撮影に慣れているママは、自分のカメラで撮ってもらうだけ撮ってもらって、写真は買いませんと断る人なのですが、現像された写真をsoraちゃんが手に取り、じっと見ているのを見たパパは｢soraちゃん欲しいんだよ、買おう｣と迷わず\1000
｢あ～ぁ、買ってるよ｣と思った途端、soraちゃんは写真をポイっと投げ出しもう興味なしやっぱりね。

さて、本命の魚観賞のほうですが、江の島水族館で魚は慣れているから大丈夫と思っていたけれど、やはり先日の動物園と同様、絵本では喜んでいるのに、実物を見ると｢怖い｣と親の後ろへ隠れてしまいました。
そういえば、いつの間にか｢オバケ＝怖い｣｢暗い＝怖い｣というのが身についてるみたいで、夜暗い部屋へは一人で行かなくなりました。以前は｢見えてるのか？｣と思うほど真っ暗な部屋へ行っては本やおもちゃを取ってきたものですが。。。最近色々な｢怖い｣が分かってきたんですね。
それで大きい魚や鋭い歯の魚などは怖いみたい…

soraちゃん怖くないのは小さな魚とペンギンだけ。

2日目はホテルの目の前の磯で遊びました。
soraちゃん小さなタニシを取っては海の中に投げるという遊び(？)を繰り返し、タニシ50匹位投げ込んで楽しみました
(傍にいたママはいつ終わるか、いつ終わるかと待っていたのですが手で届く範囲にあるタニシを全部投げ尽くしてやっと終わりました)


なかなか面白かった2日間でした。

特に磯遊びはsoraちゃん初めてで興奮していたのですが、久々の磯遊びということでパパも大興奮し、ママとsoraちゃんを置いて一人遠くに網を持って魚やらカニやらウニやらを捕まえ、釣果を見せに時々戻って来る、というのが印象的でした。
最近自分は子供心にかえるなんてないなぁ、と思いつつ、一緒になってsoraちゃんと遊んであげてくれるパパでよかったなぁとパパに感謝しなくちゃなと思った二日間でした