どーも
ご無沙汰しております。
ブログを書く時間も作れないほど仕事が忙しく・・・というのは自身の建て前であって 本音で言えば『面倒くさい』という言葉が凄くピッタリ当て嵌まっているような気がします。
読んでいらっしゃる方にとっては言葉がど直球過ぎて本当に申し訳ないと思います。
「ごめんなさい」m(u_u)m
正直なところ、先日行われたサッカーアジアカップに向けてのメンバー発表の件に関しましても自分としては珍しく賞賛の嵐がビュービューと唸りをあげてふくほどの賛辞ブログを書いていたのですが、眠気に勝てずそのまま途中で放置してあります。
ところで皆さんは「恐山」という言葉を耳にしたことがあるとは思いますが、深くはご存知では無いと思いますので少しだけご説明させていただきます。
恐山というのは、比叡山、高野山に並ぶ日本三大霊山の一つとして有名なのですが、貞観4年(862)に慈覚大師円仁によって発見され開山されたと言われております。その後いったん廃寺となっておりますが、享禄3年(1530)に吉祥山円通寺(曹洞宗)によって再興されたということであります。
そのむつ市の恐山というところで今日7月20日から24日までの5日間。「恐山大祭」というお祭りが行われます。
お祭りの内容としては、イタコという修業した人達が亡くなった先祖であるとか、会いたい霊と会話(口寄せとも言われる)して家族であったり友達とお話をさせてくれるというイベントみたいな事がお祭り期間中に行われていたり、その他、僧侶・信者などによる古式ゆかしいかご行列「上山式(じょうさんしき) 」であったり、法要なんかも行われおり、北は九州から・・・北は北海道から南は九州といった具合に期間中は各方面から沢山の方が来むつされております。
本堂の中なんかは撮影禁止場所なんかもありますからイタズラに撮ったりしませんようにね!!
俺自身も仕事柄、恐山なんかに行くことが度々あるのですが、その入山したとたんの異様さと言ったら例えて言うならパワースポットより遙かに強く感じる別世界的な感じを受けてしまいます。その理由としては、車を走らせるとあちこちに見えてくるお地蔵様であったり、森林による静けさとかであったりとかいろいろ原因はあるのですが、まぁ確かに人の死後、霊魂なんかがここに常駐するさえ言われたりしてますから、そう感じるのかも知れませんけど。
んで
帰ってくるとなんか肩が重い的な感じを受けたり、仕事に疲れやすくなったなぁと感じたりすると「えっ!誰か恐山から俺に憑いてきちゃったかな?」とか怖がりの俺なんで勝手にそういうことを想像してたりします。むつ市の冗談あるあるの一つです。
そのむつ市ですが、恐山に行く途中、左にそれて山を登っていくといつでも行ける展望台と日中開いているときしか行けない展望台等が3箇所程ありまして・・・タイトルからもわかるように俺が一番言いたかったのは、このむつ市街側からみる展望台の事に関してなのであります。
かなり道草を食ったように感じますが、とにかくその夜景を展望台から眺めると、羽を広げた蝶のように綺麗に見えるのです。これはこれから恐山に行く人であったり、その後でも観光に来る人なんかいたら是非見て帰って欲しい夜景でもあるので来る機会のある人がいらっしゃったら是非、頭の隅にでも留めておいてもらえればなぁと思っています。
そんな夜景はこんな感じですが、やはり肉眼で見るのとは大違いですから~ぜひ~
これは俺が個人的に応援している現在の歌姫って噂もある「8utterfly」ことこゆみちゃんの名前とも重なるなぁ~♪
そうそう、そのこゆみちゃんが歌った「100恋」の歌詞の中にも通ずるものがあるなぁって勝手に思ってたよ。いつも車の中で聴いてる。ウン、ウン。
と話がまた逸れちゃいましたが、あくまでも恐山に行く街道沿いにあり、もちろん夜じゃないと綺麗な夜景なんかは見れませんので、その辺はご了承くださるか?はたまた俺と一緒に行くか?あっ!俺の方は綺麗なお姉さん方であればいつでもお待ちしておりますので。・・・もちろんきちんと足とかあるこの世の方ですよ。
ではでは~