浦和レッズVS鹿島アントラーズ 20th アニバーサリーマッチ | 「サッカー日本代表を応援する」          とは名ばかりの照さんブログ

「サッカー日本代表を応援する」          とは名ばかりの照さんブログ

他愛の無い日常の一言ブログですが、サッカーに関する熱い思いと
ふと気付いた事を書き綴っていきたいと思います。
ちなみに中田英寿さんと柴崎岳君のファンです。

こんちは

昨日の試合、最初は凄い面白いなぁって思って食い入るように観てた。
だって最初の頃の映像やらディアス、リトバルスキー、ドゥンガ、ビスマルク、エムボマ等といった懐かしい面々の映像の他、更にはアルシンドとポンテが雨の中、直で応援演説?wwって非常に懐かしかった。

「トモダチなら、アタリマエー」も聞けたww

しかーし、レッズ2点目の得点シーンで試合に水を差してしまった。
審判の誤審である。まさしく誤審である。
だからブログアップする気になれず泣いていた。

昨日の主な審判団
主審 佐藤 隆治  副審 岡野 宇広  副審 竹田 明弘

もともと副審の岡野さんは前評判は非常に良い副審。主審は前から問題ありとされていた佐藤さん。そんで今回、戦犯の副審 竹田さん。まぁ主審も戦犯クラスだけどね。

だって途中出場のレッズFWマルシオもオフサイドだと諦めていたのにゴールが認められたからビックリしてたでしょゴールした興梠だってオフサイドだと思ってたみたいだし。ww

次の画像は今問題になっている場面である。


ちょっと画像を大きくアップしてオフサイドライン引いてみると↓↓

上の画像では一番手前の梅崎が蹴る瞬間であるが、真ん中の興梠はちょうど曽我端の位置から戻ってきてオレンジのラインのところに構えた。その後ろ隣の青木は興梠の位置を確認しながらライン取りした。

世紀の大誤審と言っている人がいたが、そうは思わない。www
だって現にもっと大事な試合、たとえばW杯とかでさえ誤審なんて山ほどあるのだから。

ただ確かに人の判断であるから間違いはあると思うのだが・・・昔から言われていることなのに何故、きちっとした改善がなされないのか?それが不思議でならない。ほんとうに試合自体ををぶち壊してしまうし、何万人という人をガッカリさせてしまう。

なんで線審の竹田さんが横から見てるのにヘッドに当たってないとか触っていないと言い切れるのか?不思議でならない。そこは主審に確認すべきだし、主審も見ていないとしたら何の為の主審かわからない。

ってか、ラインとしても完全なるオフサイドポジションだったし、オフサイドポジションから攻撃参加してんだから頭に当たってないとしてもその時点でオフサイドでしょ。そこはきちんと見ていなきゃならんだろーがー。

とずーーーーーーっと思ってた。

まぁどうせ試合は覆らないんだから負けは負けだよ。と切り替えるしかない。
今のアントラーズは平均年齢も高く後半は守り切れなくなってきてる感が否めない。
西に関しては、途中交代で入った梅崎に再三突破されていた。
とにかく西もスペース空け過ぎだし、中田もサイドから上げられすぎ。
アントラーズは両SBが弱すぎる。

いつも言っているが、世代交代・・・と言いたくなる。

そうそう
3点目の失点を岳ちゃんが、きちんと対応しないからって言ってた人おったけど素人か?って思ってしまう。1人でパスコース切りながらシュートコースもみなきゃならないんだからどうみても無理だし、そういう意味ではきちっと対応してたと思うよ。

岳ちゃんが本当に反省しなきゃならないとしたらペナルティーエリアで原口とのマッチアップで最後までキッチリ対処しなくてパスを出された時ぐらいだよ。あとは上手く散らして頑張ってたよ。

ところで前半ロスタイムに交代したレッズの宇賀神は、あんな落ち方して大丈夫だったんだろうか?ちょっと心配。お大事ね~

では
また~

そうそう
そういえばマンチェスターUのファーガソン監督が退任した時とエバートンから新任で来たマンU監督のデービッド・モイズ氏の就任がマンチェスター・ユナイテッドから直で俺にメール来てた。なんかうれしい。英語だから読めなかったけど。