日記の導入部が一個前と一緒だからと読み飛ばしてはいけない。
これは昨日の(おおよそ)『真実』の記録である。
読み比べるべし。
ポポこと6期のもじゃ美氏から電話があったのは、昨晩遅くのことであった。
あまりに遅く、空は白み始め、もう遅いんだか早いんだか解らん時間に話したと記憶している。
「テルさん、暇な日、飯でも行きましょうよ。」
後輩からの久しぶりの誘いである。
『今日のバイトの後とかで良ければ空いてるよ。』
特に断る理由もない。
私はのこのこ誘いに乗る事にした。
「後輩からの久しぶりの誘い。」
これの意味すること、可能性は私の頭の中から消え失せていたのである。。。
私はバイトを終え、ちんたらぽんたら帰り支度を済ませ、池袋へ向かった。
まず、池袋に着いてすぐ、ちょっとした用事を済ませ、ポポもじゃ美氏との待ち合わせに臨んだ。
「サンシャイン通りの入り口で会いましょう。」
私は言われるがまま、サンシャイン通り入口近くのロッテリアに移動した。
しかし、氏の姿は無い。
電話をかけてみると「テルさんいなかったから探しに歩いちゃいましたよ。」
待たせてしまった私に非がある。ここは素直に待つことにした。
少しして
ポポもじゃ美様が現れた。
散髪したのだろうか。髪が短くなっている。短くはなっているがもじゃもじゃなのは相変わらずである。
私たちは久しぶりの再会を適当に喜び、近くのラーメン屋へ入る事にした。
二人で並んでラーメンを貪り、落ち着いた所で
「テルさん。」
ポポもじゃ美様が口を開いた。
「お金無くて困ってるんですか?」
『まぁな。』
皆さんご存知の通り、引越を控えた私は困窮状態である。
「大変すね。」
『まあな。』
「…」
『…』
「テルさん、最近なにしてんすか?」
『バイト』
「…」
『…』
『そいえば、ポポ、彼女出来た?』
「出来てないす。彼女いたらわざわざテルさんと飯行かないす。」
『そりゃそうだ。』
「テルさんこそ、彼女出来ました?」
『出来てたら、もっと幸せそうに生きてやる。』
「ですよね。」
『そして、君と飯など来なかっただろう。』
「ですよね。」
『…』
「…」
『ポポ、バイト何してんだっけ?』
「GEOです。」
『俺TSUTAYAだから、敵だな。この野郎。』
「会社的にはともかく、俺らが敵同士にならなくても。」
『そうだね。』
「スープもらって良いすか?」
『良いよ。』
「俺の一口食べます?」
『哀れまれてる?でも、辛いの食えないよ。』
「そんな辛くないですよ。」
『じゃあ食う。』
「(ずず)」
『(ずずず)』
「最近いいことありました?」
『別に。』
「…」
『…』
「ですよね。あ、そろそろ次の用事あんで、出ます。」
『じゃあ俺も。』
現実は小説よりも奇ならず。
こんなもん。
これは昨日の(おおよそ)『真実』の記録である。
読み比べるべし。
ポポこと6期のもじゃ美氏から電話があったのは、昨晩遅くのことであった。
あまりに遅く、空は白み始め、もう遅いんだか早いんだか解らん時間に話したと記憶している。
「テルさん、暇な日、飯でも行きましょうよ。」
後輩からの久しぶりの誘いである。
『今日のバイトの後とかで良ければ空いてるよ。』
特に断る理由もない。
私はのこのこ誘いに乗る事にした。
「後輩からの久しぶりの誘い。」
これの意味すること、可能性は私の頭の中から消え失せていたのである。。。
私はバイトを終え、ちんたらぽんたら帰り支度を済ませ、池袋へ向かった。
まず、池袋に着いてすぐ、ちょっとした用事を済ませ、ポポもじゃ美氏との待ち合わせに臨んだ。
「サンシャイン通りの入り口で会いましょう。」
私は言われるがまま、サンシャイン通り入口近くのロッテリアに移動した。
しかし、氏の姿は無い。
電話をかけてみると「テルさんいなかったから探しに歩いちゃいましたよ。」
待たせてしまった私に非がある。ここは素直に待つことにした。
少しして
ポポもじゃ美様が現れた。
散髪したのだろうか。髪が短くなっている。短くはなっているがもじゃもじゃなのは相変わらずである。
私たちは久しぶりの再会を適当に喜び、近くのラーメン屋へ入る事にした。
二人で並んでラーメンを貪り、落ち着いた所で
「テルさん。」
ポポもじゃ美様が口を開いた。
「お金無くて困ってるんですか?」
『まぁな。』
皆さんご存知の通り、引越を控えた私は困窮状態である。
「大変すね。」
『まあな。』
「…」
『…』
「テルさん、最近なにしてんすか?」
『バイト』
「…」
『…』
『そいえば、ポポ、彼女出来た?』
「出来てないす。彼女いたらわざわざテルさんと飯行かないす。」
『そりゃそうだ。』
「テルさんこそ、彼女出来ました?」
『出来てたら、もっと幸せそうに生きてやる。』
「ですよね。」
『そして、君と飯など来なかっただろう。』
「ですよね。」
『…』
「…」
『ポポ、バイト何してんだっけ?』
「GEOです。」
『俺TSUTAYAだから、敵だな。この野郎。』
「会社的にはともかく、俺らが敵同士にならなくても。」
『そうだね。』
「スープもらって良いすか?」
『良いよ。』
「俺の一口食べます?」
『哀れまれてる?でも、辛いの食えないよ。』
「そんな辛くないですよ。」
『じゃあ食う。』
「(ずず)」
『(ずずず)』
「最近いいことありました?」
『別に。』
「…」
『…』
「ですよね。あ、そろそろ次の用事あんで、出ます。」
『じゃあ俺も。』
現実は小説よりも奇ならず。
こんなもん。