こんにちは teruyo です。



今日、待ち時間があり



その間に



最近気になっていた感情を深く見てみようと



バックに入れていた紙と鉛筆を取り出して



自分なりに書いてみることにしました。





その感情とは



気が付けば、ある状況、立場に



気持ちがざわざわしている自分がいます。



先日もそのざわざわがありました。





それは



ワンコのトリミングに行った時のことでした。



家から近い、そこのお店は



とってもかわいいショップで



ご実家の敷地にお店を建てられていて



横には立派な日本家屋の家があります。



庭のお手入れも行き届いていて



見ていて気持ちがいいお宅です。




それを見て



ただ素敵だな〜だけでは終わらない自分が居ます。



実家の敷地にお店を持てて



実家はこんなに手入れの行き届いた家で



羨む気持ちです。



家の大きさが羨ましいのではなく



和風だから羨ましいのではなく



手入れの行き届いた、少し広めのお家、お庭に反応していることが分かりました。



実家にお店を持てていて



きっと建ててもらったのかなと羨む気持ち



ゆとりや余裕を感じる



苦労してないんだろうなと思う気持ちがありました。





これをさらに深くみていくと



少し広めで、手入れの行き届いた家、庭



自分のお店



ゆとり、余裕



これらは自分にないと感じているものだったのです。



しかし、これらを書いた紙を見て






実家でなくても 



そんなに狭くない



自分の今の家、庭を片付ければいい。



実家がそんな素敵であっても



そんなに行かないなと思いました。



お店が持てていることに関しては



自分も目標をしっかり立てれば持てる。



ゆとり、余裕を感じたいは



自分の捉え方、捉えグセをさらに緩めれば



今の生活でも、ゆとり、余裕は感じられる。



苦労を知らないんだろうは



幼少の頃のきつかった思いを、じっくり見つめて、感じて



勘違いの捉え方をしてしまった出来事を書き換えしてそうでなかったと新たに認知し直して



自分を癒していけばいいと思いました。



ここまできて



自分の中の「ある。」に気がつけたんだと思いました。



自分の思いを深くみることは



自分を理解すること。



これから、同じ状況で



ざわざわするのか



どんな風に感じるか



感じてみたいと思います。