できる限りできる範囲で!成長できる子育てを!幼児教育講師のTERUです。

これは、あるASDの特性がある小学生の子の話なのですが、

その子は、親御さんが褒めると、持っているものを投げたり、何にも反応をしなかったりと、親としては「褒めても嬉しくないのかな?」「褒め方が悪かったのかな?」と悩んでしまう反応をする子でした。

ある面談の時に、やんわりとそれについてその子に聞いてみたんです。

そうしたら、意外な答えが返ってきました。

「褒められると、どうしたらいいかわからなくなるんだよ。わからないからワーってなっちゃうんだ」

そうだったのか!と。

本当は嬉しいと思っているのに、それをどう表現したら良いかがわからないから変な行動をしてしまうだけだったんです。

これを発達支援の先生たちに話してみたら、そのような子、実は結構多いと教えてくれました。

そんな姿を見て、「この子は褒めるのが合わないかも。褒めるのは控えようか・・」などと、褒めることをセーブしてしまう親御さんもいるのですが、

本当は嬉しいのに、勘違いで褒めるのをセーブしてしまうのはもったいないですよね。

原因がわかったので、その子にはシンプルに

「褒められたら”ありがとう”って伝えようね」

と教えてあげました。

伝えるだけでは足らないと思ったので、一緒に練習もしました。

「今から先生が褒めるからね!ありがとうって返してみよう!」

そう伝えながら何度かロールプレイをし、また数週間後に親御さんから話を聞くと

「息子あれから褒められるとありがとう!って言えるようになりました!」

と教えてくれました。

褒められたら、「ありがとう」って言えばいいなんて、当たり前!って思うかもしれませんが、ちゃんと教えてもらわないとわからない子は結構いるんですよね。

この子のように変な行動はしなくても、「褒められ方」を一度教えておいてあげることで、褒めてくれた相手とも良い関係が作りやすくなり、褒められる機会も増えやすくなりそうだなと思ったので、シェアさせてもらいました。

何かヒントになれば嬉しいです!


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