選挙の陰で。

7/10は参議院選挙ですね。
もうすぐです。
各党の候補者を取り上げた広報誌が投函されていました。

正直今までを思えば、どの党に入れれば国政が国民にとって劇的に良好に変革できるのか？
と考えると誰にも期待が持てなくなってしまいます。
それでも投票『のみ』が国民の権利だからと投票すべきなのか？

現立法の政権のあり方そのものに私は不満があるので誰かにいれたいとはとても思えないのですが、入れなければいいというわけでもなく。

簡単にいうと政治家が家系化してしまっているのが、国民の代表として国民が選ぶ余地もなくなれる人間は人格才能などの考慮余地よりも財力や血筋で選ばれてしまっている感じが大きくてこの票が正当に役に立っている気がしません。
何しろ立候補するだけで何千万いるんですか？
そして日々の生活もやっとの人はどのぐらいいるんですか？
それなのに政治家は税金で安定した給料を長く続く不景気だろうがコロナが長く続こうが受け取っているわけで。


等々と思っているのは私ぐらいなんでしょうかね？