社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
(個人的に興味があるので、アンケートにご協力お願いします。)
かつて、里親Dさんに対して、「養育里親の育休」について噛みついたMRRさんという方がいました。
MRRさんは、「一時保護の度に育休をとるなんて!」と勝手な解釈をされていました。
しかし、そもそも里親Dさんは、一時保護に対しては一切言及していませんでした。
そして、こういった長期になりうる事情を持つ要保護児童さんのことは、MRRさんは考えたこともなかったのでしょう。
あの時、MRRさんんは一時保護ばかりを想定していたようで、「里子の将来なんて考える必要はない」というようなことをおっしゃっていました。
私がそうであるように、里親登録を考える方は、短期であれ年単位~長期委託を想定していると思っていたのだけど。何なら、満期で措置解除になった後も、実家役割をする気概を持っているけれど。
そうではない、職業的な里親さんの方が多いのかな。
…とここまで書いてきて、ふと思ったんです。
あの時の「MRRさん」を知っている方は、どれだけいるんだろう?
(MRRさん、最期は〇〇県で活動されているらしいと聞いていたけれど、その後は追いかけていません。)
MRRさんのことを覚えておいでの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いします。
(単なる興味です)
また、「養育里親の育休」「企業独自の制度」についてご存知の方も、コメントをお願いします。(こちらは参考にさせてください)
つづく。
お読みいただき、ありがとうございました。