社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

忙しくてテレビを見る習慣が無くなりました。

ネットの情報収集で、今期のドラマを知りました。

原作は未読です。(無料の数話だけ、コミックサイトで読みました)

 

 

私がTVerで鑑賞したのは4話から。

主演の桜田ひよりちゃんは、「明日、ママがいない」のピア美役、東京喰種の雛実役しか追えていませんでした。

(ずいぶん大きくなったなぁ・・・と親戚のおばちゃん目線です)

 

 

既に放送が終わった第5話ですが、産婦人科医役の板谷由夏さんの抑えた演技が良かった。

ドラマを見ていない夫ににも、観て観て~とTVerで見せ、夫と一緒にボロ泣きでした。

 

 

 

そして、我々夫婦にとって板谷由夏さんというと、「八日目の蝉」(NHKのドラマ版)が印象的でした。

不倫された妻役の板谷由夏さん。

そのセリフがとても痛々しくて・・・。

 

当時、夫と一緒に観ていたのですが、凄いセリフを言わされている!と戦慄を覚えました。
夫も、それを思い出した様子。

「覚えている。全部は言わなくていいよ。」と。

(原作・映画版は未読・未見です。同じセリフなのかな?)

 

 

 

彼氏役の男の子が、産んでも自分では育てられない場合・・・とノートに記載していた「里親制度」。

個人的には、養子に出さないのであれば、自分達で養育する道を探ってほしいな・・・と思いました。乳児院や里親宅で生命は守られるけど、「あの可愛い時期」を一緒に過ごさないなんてもったいない。

 

「あの時期」は宝物です。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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