社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
ネットサーフィンをしていたら、おすすめに挙がってきました。
何気なく開いた公式ホームページの予告。
最後の「16年間お世話になりました」の一言に、一気に涙腺が緩みました。
社会的養護になじみのある方なら、お判りですね。
16年間、児童養護施設で生活しているということの意味を。
その瞬間、思い浮かべたのは施設のAちゃん達の姿でした。
出会ったときわずか〇才だったAちゃんは、△才になりました。
時代は変わっていて、社会的養護の子どもたちに向けた奨学金も充実してきています。
どうか、制度を強かに存分に利用してほしい。
あの子達の未来を応援しています。
お読みいただき、ありがとうございました。