社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jws/17/0/17_31/_pdf/-char/ja

 

ご覧いただいている方で、三輪先生と直接面識のある方はおられますか?

 

本稿で,着目する事例は,里親と子どもの関係性は良好だったが,実親との交流のために,突然施設に措置変更された事例である.

 

 

よく、わからないんです。

「実親との交流のため、施設へ措置変更」って何のため?

 

里親さんが、面会交流を邪魔するとでも?

過去になにかトラブルがあったのかな・・・?

だったら、「こういうリスクを排除するため」とはっきり伝えてもらったら理解できるのに。

(理由をご存知の方は、教えてください)

 

理由も告げずにいきなり方針決定を打ち出し。

返答に困ると「親権者の意向です」(信じてないけど)という錦の旗を振りかざす(ように見える)。

そう、ジソウ職員の理由付けが真実かどうかは、こちらは裏どりできませんからね・・・。

 

 

 

三輪先生のご経歴から、そういう要保護児童さんを措置変更で受け入れた施設側の意見が知りたかったな・・・でも、筆者の個人的体験を乗せるのは論文という場ではできないのかも。いつか、何かのエッセイなどでご教示願えないだろうかと思っています。

 

 

それにしても。

実親交流の目的で施設に措置変更したのに、〇年経過。

いまだに自宅復帰のめどが立っていないなんて、親担当の見込みが甘かったということでしょうか。

それで場所を転々とさせられる子どもは、被害者ですね。

そのまま措置解除。親にも頼れない。

そんな結末になったとき、担当さんはちゃんと子どもに謝罪するのかな。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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