社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
アメブロでフォローしている方が、「矯正展」に行ってきました!という記事を書いてました。
「矯正展?」と思い検索したところ、ざっくり言うと「刑務所で作った作業品を販売する」のだそうです。
刑務所の製品が上質らしいというのは耳にしたことがありますが、実際の話は聞いたことがありませんでした。
チラシを見ると、私が過去に取り上げさせていただいた「落語家・桂才賀さん」のお姿も。
https://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei05_00033.html
過去に矯正展にいかれた方、おススメの購入品を教えてください!
エイサーもあるようですが、たぶん間に合わなそう・・・。
そんなことを考えていたら、サブスクでおススメ(アマプラ)に挙がっていました。
これも、矯正展との関連で展開されているのかな?
「ヒトヤノトゲ~獄の棘~ 」全6話
こちらも今回アマプラで。
原案となった「身分帳」を図書館で借りる予定。
映画の中で、幼少期の「脳のキズ」に言及される場面あり。
が、映画の主題から外れるのでしょう、あまり深堀りはされていませんでしたね。
過去に鑑賞した「前科者」 (そう言えば、これもアマプラでした)
現役の保護司さんと少しだけお話させていただいたことがあります。
「やっぱり、絵があると訴求力がある」らしいのだけど、大人の事情で画像が使えないようでした。
Youtubeで刑務作業品の動画を観たけれど、「犯罪者が作ったものなんて」というコメントもあって。
幸いにも、私自身は被害者側にも加害者側にもならずに、生きてくることができました。
現時点で、私が矯正の世界にかかわる予定はないのだけど、社会的養護もまた訴求しにくい分野だなぁ・・・などと思いました。(映像化は難しい・・・たぶん。)
お読みいただき、ありがとうございました。