社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
なかなかオンタイムで観られない私。
録画用HDDがいっぱいになってしまったので、いつもTVerで観ています。
ドラマ「鈴木先生」の頃から追っかけている、小野花梨ちゃんが主人公ありさを演じています。
「罠の戦争」とは、ガラリと雰囲気が変わって、女優さんってすごいなぁ~。
画面の右側にも、彼女が児童相談所職員を演じた「ほどけそうな息」のリンクがあります。
機会のある方は、ご覧ください。
ドラマが始まっているのを知ったのは、第3話の頃。
ちょうど、通しで観ることができました。
原作マンガは、課金なしで読めるところまで。
なので、結末は知りません。
「知的障碍があっても、子どもを持つことは『権利』です!」
かつて障碍者施設の支援に携わるAさんに、面と向かって言われました。
そうですね・・・権利ですね・・・。
権利なんですけど・・・。
その一方で。
軽度MRの親を持つ子どもが、成長し悩み、カウンセリングに通う事例を見聞きします。
そうなると「権利だ!」とこぶしを振り上げる様子に、なんとも言えない違和感を感じるんです。
Aさんには言えませんでしたが・・・。
補足:MRと軽度MRの違いは理解しています。
つづく。
お読みいただき、ありがとうございました。