社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

工藤監督の舞台挨拶があります。

長野、岡山、広島の方、参加されてはいかがでしょうか?

佐賀、福岡、東京でも予定されています。

 

 

 

劇場案内はこちら。

 

公式ツイッターもどうぞ。

https://twitter.com/afarshore_jp

 

 

 

この映画を個人的に紹介したところ、「観に行きます!」と言ってくれたAさん。

わざわざ、県外の劇場に足を運んでくださったそうです。

 

 

「これから、観てきます!」と入場前に連絡をくださり、

「終わりました!」と、帰りの電車の中から感想(すごい長文)を送ってくれました。

 

 

ふだんは自分の子育てに忙殺されながら、子育て支援に繋がる仕事もしている。

(直接的な支援者ではない)

一人の母としての感想。

 

そのAさんからの感想を読んでいるうちに、途中から涙なみだ。

読み続けることができなくなりました。

もちろん、この場にシェアすることはできないのだけれど。

 

 

「かわいそう」「観ていて、つらくなりました」な~んていう陳腐な言葉はなくて。

 

 

主人公アオイに思いを寄せながら、御自身の子ども時代を振り返りつつ、現に育てている自身の子どもたちへの目線、仕事柄感じている社会の子育て環境への思い。

 

そして、最後には宮澤賢治のように「~そういう人に、私はなりたい」で締めくくり。

いろんなものから紡ぎだされた言葉の瑞々しさに、ただただ圧倒されました。

 

 

お互いに忙しくて、なかなか会えないけれど。

いつかまた、ファミレスで語り合いたいな。

 

 

つづく。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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