社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

映画「遠いところ」 公開中です。

 

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昨年、「愛着のある異邦人」という特別セミナーに参加しました。

その時の、講師の先生の言葉が思い出されました。

 

その特別セミナーの1週間前に行われていた、事例検討会。

情報が少ない中での、先生方の推察は「事例Aの方は、おそらく異邦人」。

 

今回、「遠いところ」の主人公アオイに対して一人事例検討会をしていて、講師の先生の言葉がバシッと嵌ったように蘇りました。

 

セミナーの先生方が映画をご覧になったら、また違う意見も出るかもしれません。

A先生の見解をお尋ねしてみたいな~。

 

 

 

制作陣の方ともお話してみたいのですが、あちら様は心理・福祉業界の方ではありません。

思いは共通だと思うのですが、話がズレてしまいそうな気もします。

 

最近になって知ったのですが、この作品が世に出る前、クラウドファンディングが行われていたそうです。(パンフレットにも、お名前が記載されていました。)

 

コロナに翻弄されながらの製作期間であったと推察します。

この作品を世に出してくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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