社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
たま~にチェックしに行く、某大型書店。(遠い)
児童福祉の棚を見ていたら、なんと「里親」のコーナーができていました!
今後、里親関連の書籍が充実していくのかも・・・と期待も込めて、可能な限りこの書店で購入するようにしています。
さて、今回シェアしますのは、コチラ。
シングルマザーさんの支援をしている団体さんの本です。
タイトルに共鳴しました。
私がずっと思い描いている、実家役割。
「里子ちゃんが措置解除になった後も定期的に『ご飯を食べにおいで!』と言える関係性」を体現している書籍だと思いました。
支援対象はシングルマザーさんではありますが、そこで支援に当たる方々の思いは、私たちのそれと同じように(勝手に)感じています。
レシピ本の形をとっていますが、合間に書かれている支援者の方のコラムや、支援対象者の方からのお手紙のフィードバック。
読み物として、おススメです。
この日、書店でパラパラ手に取って。
P14を開いたとき、一瞬、固まりました。
この話は、いずれまた。
これもフラグでした。
お読みいただき、ありがとうございました。