社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
GW前に下書きしていたものを。
元記事はこちら。
ぜひ、記事全体をご覧ください。
さすがにうちのジソウでも、こんなことはしていないよう(障害の可能性について、背景の説明がある)だけれど、こういう児相もあるんですね。
もっとも里親さんでも、ある程度大きい里子さんだと「委託前の児相からの情報と、委託後の子ども自身の発言が異なっていた」とか耳にしますので。
私自身は、ジソウ側の情報を100%信用している訳ではありません。
社会調査の結果は客観的事実でしょうけれども、実親さんの思いや背景が「事実である」証拠はありませんから・・・。
行政側が意図的に情報を伏せるのはどうなんだろう・・・?
後から発覚したら、それこそ問題になると思うのですけどね。
正直にお伝えし、覚悟を持った養親さんへ・・・というのももっともだし。
覚悟を持った養親さんだから、支援がなくて良い訳ではないので、ちゃんとした支援が欲しいですね。
障害を有している子どもの保護者への支援が不足しているから、忌避されるのでは?と思います。
(実際に、投げっぱなしの事例を知っています)
お読みいただき、ありがとうございました。
養親がなかなか見つからないという似たような話が、「ジソウのお仕事」にもあります。