社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

SNSでの拾い物です。

 

実の親が一緒に住みたいと言っているらしい。

高校生の里子Cさんが「考えてみる」と言うと、いきなり実親の近所の里親Dに措置変更された。

(Cさん自身は「これからゆっくり考えてみる」というつもりだった)

 

しかしそれから〇年。

実親との交流は全く進まず。

ジソウも、新しい里親Dからも何もアクションがない。

里子Cさん自ら、以前の里親Eさんにコンタクトを取ってきた。

弁護士を介入させて動き出そうとしたところ、ジソウが謝罪に来た。

それから実親との交流がはじまったが、結局は18歳で措置解除。

家族再統合には至らなかった。

当然、措置解除になった後の実親からのフォローはなし。

 

今は、以前の里親Eさんがフォローしている。

 

 

ジソウは、再統合のプランをどうやってステップアップさせるつもりだったのだろう?

生活環境を激変させるには、それなりの理由が必要です。

これが施設措置の児童さんだったとしても、そんな乱暴な措置変更するのかな?

施設側の意見を聞いてみたいです。

 

元里子Cさん、自己情報開示請求をすれば良いのに・・・。

 

 

 

つづく。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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