社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
我々、下々の人間が今回の給付金を知ることで、できること。
もしも、身近に未受診妊婦のような方を見つけたら、
「妊娠届を出すと、お金が貰えるから受診費用を賄えるんじゃない?」と
受診へ背中を押してあげることでしょうか。
実際、定期的な妊婦検診を受けないことは「胎児虐待」ですのでね・・・。
(児相に通告?と思ったけれど、まだ生まれてないから、自治体に相談ですか?)
実際、文献にあたっていると
「職場の人が付き添ってくれて、受診した」というようなケースは、あるそうです。
(「家族」ではないのがポイント)
ご本人が妊娠に気づいていない天然さんなのか、はたまた認知能力に課題がある方なのかはわかりませんが、まぁあるらしい。
事件になるようなニュースは、「同居の家族が気付かなかった」が多いですね。
同居していても、気付かない。本当に?
気付かない振りをしていない?と思ってしまう。
「妊娠していないか本人に尋ねたが、違うと言われていた」
そんな家族の談話がニュースに出ていたらけれど、・・・気付いてましたよね?
どうして、無理やり引っ張ってでも受診させなかったんだろう?
私からは理解できない、その人なりの論理があるようです。
(その人も、診察代金を肩代わりする余裕がない人なのかも・・・)
「出生届 5万円」があれば、記事にあったような「自宅出産はしたけれど、自分で育てようとしていた」という母子を助けることができたかもしれない。
失礼ながら、「この記事のお母さんも〇〇障害があったのかもしれないな・・・」と思いながら読んでいました。
終わり。
お読みいただき、ありがとうございました。
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