社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
この夏に書いたエントリーに、あねもねさんよりコメント予告をいただいていました。
今回、あねもねさんの経験からコメントをいただきましたので、皆様にもシェアをさせていただきたいと思います。
記事化は、ご本人様より了承をいただいております。
元記事はこちら。
「こういう子達こそ家庭的環境が必要」
⑥でもコメントしたのですが、必要な「家庭的環境」をもつ家庭って本当にあるのかな~って思いますね。
こういう子達にも十分対応できる施設になることが、まずは先だと思う あねもね でした。
毎回長々とコメントして申し訳ありませんでした。
あねもねさんからのコメントシリーズでした。
あねもねさん、貴重なご意見ありがとうございました。
里親側からでは、なかなか見えない施設側のご意見をうかがうことができました。
児相や施設と忌憚なく意見交換が出来れば良いな~と思っています。
でも、受託に影響するかも・・・と思うと、なかなか口にしづらいですよね。
<ふりかえり>
施設Bの方、だんだん興奮されていましたね・・・。
記事では触れていませんが、施設Bの方、
お話の内容にほんのり事実でないことが混ぜられていました。
「いえいえ、それは・・・」と言おうとしたところ、ピシャリと「××!」と発言。
このまま話を続けていたら、こんな風になるんじゃないかという圧がありました。
(実際にはなかったですけどね)
机バンバン再来
— ゆっきー (@yukki2741) July 5, 2020
(#`皿´)バンバン#半沢直樹 #机バンバン #小木曽 pic.twitter.com/PeWlaBZg81
偶然、私はその事実を知っていたのですが、何も知らない方であれば真に受けてしまうかもしれません。
(くどいですが、偶然知っていただけ。私自身は、事情通という訳ではありません。)
全体の空気感として、「こちらを操作しようとしている」ような、何とも言えない不快感がありました。
「私、あなたと主従関係ないんだけど・・・」と言いたくなるのをぐっと我慢。
(呪術廻戦0を観たばかり)
初見の、赤の他人にあんな圧をかける?
録音しておけばよかった。
あの管理者の下で勤務されている、施設Bの職員さんが心配です。
そして、その緊張感の中で養育されている子ども達が心配です。
緊張感の中で育つ子ども達。
乳幼児には生理的健忘があるとは言うけれど、精神科医A先生は「〇〇〇になる臨界期は~2歳まで」とおっしゃいます。
乳児院での勤務を希望される保育士さんたちは、その重責を理解し勤務に当たってほしいと願います。
お読みいただき、ありがとうございました。