社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

この夏に書いたエントリーに、あねもねさんよりコメント予告をいただいていました。

 

 

今回、あねもねさんの経験からコメントをいただきましたので、皆様にもシェアをさせていただきたいと思います。

記事化は、ご本人様より了承をいただいております。

 

 

元記事はこちら。

 

 

 

「こういう子達こそ家庭的環境が必要」

⑥でもコメントしたのですが、必要な「家庭的環境」をもつ家庭って本当にあるのかな~って思いますね。

こういう子達にも十分対応できる施設になることが、まずは先だと思う あねもね でした。

毎回長々とコメントして申し訳ありませんでした。

 

 

あねもねさんからのコメントシリーズでした。

 

あねもねさん、貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

里親側からでは、なかなか見えない施設側のご意見をうかがうことができました。

児相や施設と忌憚なく意見交換が出来れば良いな~と思っています。

でも、受託に影響するかも・・・と思うと、なかなか口にしづらいですよね。

 

 

 

 

<ふりかえり>

 

施設Bの方、だんだん興奮されていましたね・・・。

記事では触れていませんが、施設Bの方、

お話の内容にほんのり事実でないことが混ぜられていました。

「いえいえ、それは・・・」と言おうとしたところ、ピシャリと「××!」と発言。

 

このまま話を続けていたら、こんな風になるんじゃないかという圧がありました。

 (実際にはなかったですけどね)

 

 

偶然、私はその事実を知っていたのですが、何も知らない方であれば真に受けてしまうかもしれません。

(くどいですが、偶然知っていただけ。私自身は、事情通という訳ではありません。)


全体の空気感として、「こちらを操作しようとしている」ような、何とも言えない不快感がありました。

「私、あなたと主従関係ないんだけど・・・」と言いたくなるのをぐっと我慢。

(呪術廻戦0を観たばかり)

 

初見の、赤の他人にあんな圧をかける?

録音しておけばよかった。

 

 

あの管理者の下で勤務されている、施設Bの職員さんが心配です。

そして、その緊張感の中で養育されている子ども達が心配です。

 

緊張感の中で育つ子ども達。

乳幼児には生理的健忘があるとは言うけれど、精神科医A先生は「〇〇〇になる臨界期は~2歳まで」とおっしゃいます。

乳児院での勤務を希望される保育士さんたちは、その重責を理解し勤務に当たってほしいと願います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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