社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」というケースが、
少しでも減って欲しいと願っています。
趣味の本を借りるため、地元の図書館に行きました。
取り寄せをお願いした本を受け取って帰るつもりだったのですが、何気なく雑誌のコーナーへ。
エンタメや趣味の雑誌のコーナーを通り過ぎて、専門書の雑誌コーナーへ。
(学生時代から、わからないながらも判例時報とか眺めていました。)
今回、出会うことができたのが、こちらの雑誌です。

福祉という枠の中では「高齢者福祉」がメインとなることが多いと聞いていたので、
正直なところ、あまり期待をせずに手に取りました。
すると・・・高齢者福祉に限らず、障碍者福祉・児童福祉はもちろん、利用者さんの事例や働く方へ向けた記事も見受けられました。
こちらの雑誌の連載コーナーに
「<My Voice, My Life>社会的養護 当事者の語り」というインタビューで構成された記事がありました。
語り手は、主に児童養護施設での生活経験のある若者。
聞き手は、児童養護施設職員経験のある、大学教員等の立場の大人。
記事の内容はおおまかに、
●入所に至った経緯
●実家族との交流
●施設でよかったこと、嫌だったこと、
●施設を退所してからのこれまでのこと
などが語られています。
登場するのはユースの方なので模索中かもしれませんが
「良かったね」と終わる話もあれば
「どうにかならなかったのかな~」と思う方も。
紙面で公にできないこともあったのかもしれないな・・・、児相や職員から見たら、また別の言い分があるかもしれないな・・・と思いつつ、制度からこぼれてしまったユースの不遇が気の毒で。
周りの大人の知恵で、どうにかできなかったのかな。
100%の希望を叶えることはできないにしても、アドボケイトにつながっていたら・・・なんて考えてしまいました。
ぜひ、皆さんの感想もお聞かせください。
お読みいただき、ありがとうございました。
