社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」というケースが、
少しでも減って欲しいと願っています。
親から虐待を受けて、児童相談所の保護下に入った「こども」
器質的に障害された脳機能障害だったり(頭部外傷後とか)
外見からは判らないけれど精神的にトラウマを抱えていたり。(心理的虐待とか)
心身にキズを受けた子ども達が、結果として「お勉強ができない」のは、まだわかる。
生後5日目から乳児院。
成長して、児童養護施設へ措置変更。
職員が接しているから、いわゆる「マルトリートメント」は受けないだろう。
生まれてからずっと、「施設」の中で大切に大切に育てられているはずなのに、
「お勉強ができない」という子が一定数いるというのは、なぜ?と
ずっと、感じてきました。(遺伝的な要素は除きます)
とある社会的養護の勉強会で、そんな疑問をある専門職の方にぶつけました。
「そんなの当たり前じゃないですか。」
「自分が将来どうなるかわからないのに、落ち着いて勉強なんてできません。」
これは施設でも、残念ながら里親家庭でも、措置先に関係は無いそうです。
施設も里親も、原則は18歳まで。(+α)
その後は、自立の道を模索していくそうです。
保護されたから、安全な場所(乳児院・児童養護施設)で生活しているからオールOKではない。
「居場所」とされているけれど、本当は「心の居場所」だと思います。
そのためには、どんな形であれ原家族とのかかわりは大切だと思っています。
つづく。
お読みいただき、ありがとうございました。
涼しくなってきたので、そろそろリベンジか?

