社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」というケースが、
少しでも減って欲しいと願っています。
以前、児童養護施設にいる児童さんの面会交流に関する統計調査資料を目にしたことがあります。(いろんな資料を読み散らかしていた時のことなので、出典元は失念。)
この場合の面会等の交流の中には、「面会だけでなく手紙・電話などのコミュニケーションツールを含む」となっていました。
それによると
●1回/年が〇%
●2~11回/年が〇%
●12回/年が〇%
こんな資料を見て、愕然としました。
2回/年と11回/年のケースが一緒の項目に入れられている?
なんで?
半年に1回しか交流が無いのと、年に11回(ほぼ毎月に近い)の交流があるのとでは、
まったく違うんじゃないですか?
そんな風に思っていました。
それから〇年、どうしてこういう統計になったのか。
社会的養護の世界を端っこから眺めていて、今ならなんとなく判らないでもない。
理解したくなかったですが・・・。
まぁ、このあたりのことは、
児童相談所や児童養護施設といった「中の人」の方が、よくご存じでしょう。
が、個人情報に関わってくるので、個別のケースについては言及しづらいですね。
「社会的養護にご理解を!」というけれど、
外部の方に理解してもらいづらいのは致し方ない現状ですね。
どうしたものでしょう?
コロナ禍で、
「持病が悪化した高齢の父/母が入院した。(コロナに罹った訳ではない)」
「面会禁止」
「洗濯物のやりとりも、患者本人とは会えず、職員が受け渡しをする。」
そして、会えないまま亡くなってしまった。
周囲にそんな方がチラホラいらっしゃいます。
(LINE面会は、まだ始まっていなかったそうです)
今は、スマホの普及率も高いし
本当にその気になれば、LINE面会やネットを介した交流ができますね。
皆さんの周囲では、どんなふうになっていますか?
私ですか?
私は施設から見たら、赤の他人なので、もちろんそんなものは対象外。
「そういう取り組みをされているんですか?」と尋ねても、お茶を濁されて終わりでした。
つづくかも。
お読みいただき、ありがとうございました。

