社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」というケースが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

ネット上で見かけた事例を提示しました。

 

 

 

 

 

 

育休は、「子どもが健やかに育つためのもの」。

実子の育休は、そうではありませんか?

 

養育里親の育休取得・保育園利用を「里親優遇」と受け止める方もいるようですが、

そうではないと思います。

施設だけで育つ子ども(施設っ子)を一人でも減らすための、一つの方法ではないでしょうか。

 

 

かつて、

「仕事を辞める覚悟がない人が里親をやるなんて」

発言した方もいました。

 

 

おそらく、ご覧になっている方によって、どのような年齢・発達段階の里子ちゃんを受託するのか、想定しているものが異なるが故だと思っています。

 

里親になることを簡単に考えて欲しくないというのは判るけれども、

大上段から構えることも、ちょっと違うんじゃない?と違和感を感じます。

里親制度が広がって欲しいんですよね?

「里親は、仕事を辞める覚悟がある人しかできない」のであれば、

担い手が少なくなってしまいますよ。実際、現状がそうですよね?

 

 

 

 

この考え方は、一部の民間特別養子縁組団体にも言えることです。

こどもが〇才になるまで就業禁止。

そんな条件を提示する団体もあるそうです。

 

不妊治療で大金を使った結果、特別養子縁組を選択される御夫婦もいらっしゃいます。

通常、民間からお子さんを迎えるには、両手両足ではとても足りない金額を要します。

特別養子縁組は里親制度のような経済的支援がないからこそ、

「この子の将来のために、少しでも貯金を増やしたい」

そう思うのも、親心ですよね。

 

 

 

No里親!Yes施設!(多人数養育)という思想の方は、

せめて施設内での人員配置基準の増強のために動いて欲しいと思います。

 

 

つづく。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

フォローしてね