いろいろな方のお話をうかがって、勉強させていただいています。

 

以前、ドキュメンタリー映画「ずっと いっしょ」上映会に参加しました。という記事を書きました。

そして、自分で上映会を開催したいと思っています。

 

まずは第一弾の「うまれる」を職場でやりたいと思っています。

(会場費が無料でできる、これは大きいです。近所の公民館は門前払いでした。)

まずは所属部署の会議でダイジェスト版を上映する予定です。

反応がよければ、サービス委員会へ。

この夏には開催したいと思っています。がんばって間に合わせます!

(脳内ではもう、実施済み)

 

うまれる(YouTubeに飛びます)の試写用に動画をDVDにまとめています。

その中に、~映画『うまれる』を上映した教員の感想~がありました。

 

この先生のインタビューの中に、生徒達が「自分はここにいて良いんだ」

自信が持てることが大切であると説いています。

3:10秒あたりからご覧ください。

 

「自分はここにいて良いんだ」

ふだん、言葉にすることはあまり無いように思います。

 

でも、見渡してください。

図らずも、非正規職員で働いている大人も多くいます。

私も非正規で働いていた時期があるので、とてもシンパシーを感じます。

「3ヵ月毎の更新、いつ切られるかわからない・・・」とモヤモヤしていました。

今度のGWは10連休の方もいらっしゃるそうです。(私はありませんが・・・)

仕事が休みになると、お給料が減ってその分生活が苦しくなる。

そんな方たちには、とてもハッピーに過ごせる時間ではありません。

非正規がダメだというのではなく、そこからキャッチアップしていく術が得にくいことが

課題であると思っています。

私は運よく正規職につくことができましたが、

周りのサポートがあったからやってこれたと思います。

 

私がふだん関わっている児童擁護施設のこども達。

彼らがより良い人生の選択肢を得られるよう、身近なおばさんとして

サポートしていきたいと思います。

 

サポートは金銭的なものだけではありません。

困っているこども達がいるという事を知っていただき、

社会に訴えかける、お手伝いをしていただけませんか?

 

署名活動をしています↓(匿名可)

2人育児&美人百花系OL!!152㎝★Saeのブログ

 

お読みいただき、ありがとうございました。