いろいろな方のお話をうかがって、勉強させていただいています。
自己研鑽のために職場関連の外部研修に参加してきました。
(社会的擁護とは無関係です。)
そこで「避難所運営ゲーム」をしてきました。
災害だ!と避難所に行っても、まだ行政が動いていないこともある。
その時、自分に何ができるでしょうか?
私は阪神淡路も東日本の時も、
離れた地域であったためでしょうか、幸いにも大きな被害はありませんでした。
職場からは被災地支援で派遣された方もいましたが、
私のようなペーペーは職場を守るのに専念です。
それでも、停電は経験しました。
●マンションを購入した時に不動産屋さんがくれた手動のラジオ/ライト。
あらためてチェックをしたら内蔵の充電池がダメになっていました。
ぐるぐる回している間は点灯するのですが、手を止めると消灯しまいます。
お持ちの方は、今一度点検してみてください。
もう一台ある災害用手動ラジオ/ライトは、大丈夫でした。
●お鍋をやるときにと持っていたカセットガス→煮炊きに。
●雰囲気が良いかも~と買っていたキャンドル→明かりに。
●たまたま前夜のお風呂の栓を抜いていなかった→トイレに利用。
●定期的に通っている県内の湧き水(20Lタンク×3個)を汲みに行ってきたばかり
→飲料水に。
●職場は自転車で15分のところ。(これはラッキーでした。)
●自宅で給湯は使えなかったのですが、職場でシャワーが使えたのでお借りして。
さまざまなラッキーが重なって、不便ながらも日常生活は過ごすことができました。
実際に被災された方とは比べようも無いのですが、
あらためて普通の生活のありがたさを感じます。
災害から時間を経て、ライフスタイルや家族構成が変わった方もいることでしょう。
我が家で、こどもさんを受託したら。
あらためて、いろいろと考えなければならないことが、出てきました。
お読みいただきありがとうございました。