日本競泳リレー陣に拍手!(男女でメダル) | 英語は度胸とニューヨーク流!

日本競泳リレー陣に拍手!(男女でメダル)


$英語は度胸とニューヨーク流!
いや~~~~日本がメドレーリレーで男女ともメダル!

連日オリンピックのために寝不足かも?
でも日本選手の活躍には力づけられますよね。
バドミントンで初メダル、サッカーは男女ともメダル濃厚、
アーチェリーなんて普段無縁なのにすっかりハマりましたね。

でも実はワシが1番こだわってるオリンピックの種目はこの競泳のリレーです。
周りの大木のような連中に混ざって泳ぐ日本競泳陣の今大会の奮闘振りは、
歴史的なメダル数として表れました。

そして最後を締めくくる男女のメドレーリレー。
各国が各種目のメダリストを集めた、
いわば国勢を示すようなほんとの国別勝負。

アメリカ、オーストラリアという2大競泳国と
ドイツ、オランダ、ロシア、中国などすごい国に混じって
なんかちっちゃい子もいる日本女子チームがまず銅メダル!
特に個人では無冠だったバタフライの加藤と自由形の上田の活躍がうれしい。
はっきり言って、観る前から後半で抜かれるだろうと予測してたから
上田がロシアを振り切ってゴールしたときには感動しました。

そして男子。
メダリストは背泳ぎの入江だけ。
平泳ぎの北島は今回無冠、バタフライの松田は200m以上に力を発揮するが
100mには不安があった。自由形の藤井に至っては決勝にすらいったことない選手。
なのにこの4人が集まって銀メダル。これって奇跡的でしょう?
特にトップを奪った北島、フェルプスと互角だった松田、そして驚きの粘りを見せた藤井。
自分の番で順位を下げるんではないかという大きなプレッシャーに打ち勝ちましたね。

「(北島)康介さんを手ぶらで日本に帰らせるわけにはいかない」
そう言っていたというチームの男気にまたまた感動しました。

よく1+1は2じゃない、といいますが、この8人にもその数式はあてはまらず。
彼らの気迫と練習は確かなものだったし、チームワークの力は見事でした。
個人で泳ぐ競泳に、そんなものが実在するのか懐疑的でしたが、
ほんとにそれ以外は考えられない結果。

朝の4時半、テレビではあの松岡がまた、個人的に選手たちを知ってる自慢。
はしゃいで騒いでて耳障りだったけど、それでも感動は薄れなかった。
You guys made my day, Team Japan !
そんな夜明けを迎えた今日でした。
$英語は度胸とニューヨーク流!