アメンバ限定記事への反応

今回、睾丸とテスタステロン、それが引き起こす罪と、
罰としての去勢について書いてみましたが、
皆さんから早くもたくさんのコメントをいただいたり、
メッセやペタをいただき、すごく感謝しています。
また入り口まで来ていただき、帰ってしまった人には
ほんとにすいませんでした。
ワシのアメンバ限定は、気の合う読者とワイワイというもんではなく、
内容的に大公開していいもんか、わかんなかっただけで、
入ってこないでというものではありませんでした。
まだまだたくさんの人に読んでもらいたいです。
読んだ方々のコメの熱さにもうれしい驚きでした。
そのうちこのコメを編集して、記事自体を公開にし、
匿名で紹介したいと思っています。
1番の収穫は、今回だけではありませんが、
議論の大切さを実感したことです。
物事を突き詰めて考える、ということもそうかもしれませんが、
何よりも、ヒトの意見で、自分の頭の中に眠っていた考えや
意見が刺激され、表に出やすくなることです。
表に出る刺激を受けるということは、
それを整理して説明しようとします。
こうしたやり取りで生まれるその努力と、普段活用してない
脳の部位への刺激は、きっと計り知れない効果を生み出すようで、
ほんとにこの記事を書いてみてよかったなと、実感しました。
かの尊敬してやまないマイケルサンデル教授が言うとおり、
議論をすることが大事、それを続けていく価値に気づく機会。
結論を出す、意見をまとめることはそれほど重要ではなく、
その過程の大切さは、ワシが紹介してるタオのプーさんで
言ってることと、シンクロしてることも大変興味深い発見でした。
もしかしたらワシの記事よりも、コメ欄でのやり取りの方が
充実してるのではと、そんな風に思えたのが今回の大収穫。
まだまだアメンバ登録お願いして、ぜひコメを残していただきたいし、
これからもこうした機会を持てれば、すごく楽しいと感じました。
訪問していただき、ほんとにありがとうございます!
