おはようございます。
昨日の記事で書いた「羊と鋼の森」の中にすごく共感できる部分が。
正確な文章が知りたくて、”どこだったかな?”ってパラパラ見てみたけど見つからない^^;
うろ覚えだけど
”音楽っていうのはすでにそこにあるもので、それをピアノが音として再現している”
っていうような内容だった・・・かな??
これ、僕の作曲の感覚ととっても似てる!
作ってるんじゃなくて、探してる。
そこにあるけど見えない、聴こえない、人が感じられない音楽を自分の感覚っていうレーダーだけを頼りに探してる。
その一片を見つけると、そこからさらに全体像を探っていく。
実際にどうかってことは置いといて、自分としてはそういう感覚。
探っていく中で知識とか理論とか使って考える部分もありますが、感覚的にできた曲の方が良いって感じる事が多いような気がします。
その部分を読んだときに、自分の中のうまく言葉にできないモノをさらりと綺麗な文章で表していると感じて、すごくすっきりしました^^
これからもたくさんの音楽を探していこうっと!
さ、今日も頑張って行こう♪
【ライブ情報】
1月28日(日)
【6 strings × 12 pieces】
幡ヶ谷 36°5
【出演】瀬戸輝一
【場所】東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル2F
【チャージ】¥3,000-(+1ドリンクオーダー)
【開場】12:00 【開演】12:30
ご予約はメール、メッセージでお願いします♪