ジェネレーションギャップ!? | コンポーザーギタリスト瀬戸輝一のブログ

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日々の出来事や音楽日記書いてます。

おはようございます。

 

最近、ストロークを使った弾き語りをやりたい生徒さんが増えてきました。

 

ストロークの基本は「手首のスナップを使って鋭く」。

・・・もちろん、そうでないやり方もたくさんありますが・・・

 

それを説明する時によく使っていた表現が

 

「体温計を下げる時みたいに」

 

うまく下げるためには手首の力を抜いて手を振らないといけませんよね?

この話に「あー、なるほど」って反応のあなたは・・・。

 

最近の若い人たちにその話をしても通じないんですよ。

ここで言う体温計は昔の水銀のやつです。

 

僕が子供の頃といえば体温計といえばこれでしたが、今は電子体温計が主流ですよね。

下げるって、ボタンを押してピッとクリアすること??

 

体温計を下げる動きって体温計をそのままピックに持ち変えればすぐ使える良い表現だったんだけどなぁ。。。

 

何か別の良い表現があればぜひ教えてください^^

 

ちなみに、僕の教室だと20代後半からは話が通じました。

世間一般ではどうなんでしょうね?こちらも情報お待ちしてますね。

 

さ、今日も頑張って行こう♪

どくしゃになってね!
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