米食品医薬品局(FDA)は7日、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸の成分は「安全とはみなされなくなった」との仮判断を示した。トランス脂肪酸は冷凍ピザやマーガリン、コーヒー用クリームなどに含まれる。米心臓協会や医学界なども「トランス肪酸を含むを食べると心疾患のリスク要因である悪玉コレステロールが増えることは、科学的に実証されている」とコメントしている。世界保健機関(WHO)もトランス脂肪酸をなくすよう呼びかけている。米疾病対策センターの試算によると、トランス脂肪酸を避ければ、年間1万~2万人の心臓発作が予防でき、冠動脈性心疾患による死者は3000~7000人減少する。(CNN)
