こんにちは、カナコです。





英語奮闘記として
ネパールで働いていたときのことを
書こうとしたら、
あまり英語関係ないことに気づいたので
別記事として書きます爆笑






え?ネパールに住んでたの?!
という方は、私の海外奮闘記をどうぞ♡







ネパールでは、
日本語教師として
働いていました。







(教育系NGOでも働いていたけれど、
これも語ると長くなるのでまた別途♡)







生徒は日本で
3年間技術トレーニーとして
働く予定のネパール人。


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私は日本語ネイティブとして
文法類を教えるのではなく、
会話や日本の文化・常識などを中心


彼らが日本に住んだときに
少しでも困らないようにするのが
役割でした。







ネパール人の先生から
日本語を習い始めてまだ数週間ヒヨコ
という彼らだったので、

使用言語は基本英語で
時々ネパール語と身振り手振り(笑)








日本語教師、
面白いんですよ。









まもなく日本で働くことが
決まっている彼らなので
やる気はかなりある。







ある日、
授業前に元気に教室に入ってきた
ネパール人がいった一言。












ごめんください!!









びっくりびっくりびっくり




お、おしい!










ごめんください、は
教室に入るときは使わないんだな。
お宅訪問の時かな。
でも昭和的表現だからあまり日常では使わないかも…。









でも彼らは、
教科書に書いてあったという。










いやーびっくりですよね。
ネパール人が突然ごめんくださいと言って
教室に入ってきた。



これ英語学習にも通じるんですが、
机上の勉強のみで
全く日本語環境がなく
生の日本語を聞いたこともない
ごめんください、と言ってしまう。





これ普段使う表現なのか?
そのあたりはやっぱり
生の言語を聞く努力をしていないと
私たちにはわからない。







なかなか難しい経験でしたが、
日本語を教えるというのは
新鮮で、楽しかったです。
私ってネイティブなんだなーというのを
まざまざと感じました。






いっぽん、にほん、さんぼん、、、
何でぽんとかほんとかぼん
変わるんですか???
もう覚えられません!!!怒
と皆苦労してました








ネパールで日本語教師を経験して
一番良かったのは、
私って
教えることや
講師になること好きなんだ
と改めて気づいたこと






今英語コーチになりたいと言っているけれど
そう決める前、私は何をやりたいのかを
考え続けていたときに
この経験は大きかったです。






人前に立つこと。
教えること。
励ましてサポートすること。





これらは
これからも変わらず
私の好きなことで、
得意分野なんだと。






今後もそういうことがしたい。








それだけでも見えていたら
やりたいことを見つける
かなり近いところまで
いるかもしれません。








そんなことを教えてくれた
貴重な日本語教師経験でした♡








皆元気にしてるかなー。。










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カナコ

 

 

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