こんにちは、カナコです。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
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英語奮闘記として
ネパールで働いていたときのことを
書こうとしたら、
あまり英語関係ないことに気づいたので
別記事として書きます![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
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え?ネパールに住んでたの?!
という方は、私の海外奮闘記をどうぞ♡
ネパールでは、
日本語教師として
働いていました。
(教育系NGOでも働いていたけれど、
これも語ると長くなるのでまた別途♡)
生徒は日本で
3年間技術トレーニーとして
働く予定のネパール人。
私は日本語ネイティブとして
文法類を教えるのではなく、
会話や日本の文化・常識などを中心に
彼らが日本に住んだときに
少しでも困らないようにするのが
役割でした。
ネパール人の先生から
日本語を習い始めてまだ数週間![ヒヨコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/165.png)
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という彼らだったので、
使用言語は基本英語で
時々ネパール語と身振り手振り(笑)
日本語教師、
面白いんですよ。
まもなく日本で働くことが
決まっている彼らなので
やる気はかなりある。
ある日、
授業前に元気に教室に入ってきた
ネパール人がいった一言。
ごめんください!!
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お、おしい!
ごめんください、は
教室に入るときは使わないんだな。
お宅訪問の時かな。
でも昭和的表現だからあまり日常では使わないかも…。
でも彼らは、
教科書に書いてあったという。
いやーびっくりですよね。
ネパール人が突然ごめんくださいと言って
教室に入ってきた。
これ英語学習にも通じるんですが、
机上の勉強のみで
全く日本語環境がなく
生の日本語を聞いたこともないと
ごめんください、と言ってしまう。
これ普段使う表現なのか?
そのあたりはやっぱり
生の言語を聞く努力をしていないと
私たちにはわからない。
なかなか難しい経験でしたが、
日本語を教えるというのは
新鮮で、楽しかったです。
私ってネイティブなんだなーというのを
まざまざと感じました。
いっぽん、にほん、さんぼん、、、
何でぽんとかほんとかぼんに
変わるんですか???
もう覚えられません!!!怒
と皆苦労してました♡
ネパールで日本語教師を経験して
一番良かったのは、
私って
教えることや
講師になること好きなんだ、
と改めて気づいたこと。
今英語コーチになりたいと言っているけれど
そう決める前、私は何をやりたいのかを
考え続けていたときに
この経験は大きかったです。
人前に立つこと。
教えること。
励ましてサポートすること。
これらは
これからも変わらず
私の好きなことで、
得意分野なんだと。
今後もそういうことがしたい。
それだけでも見えていたら
やりたいことを見つける
かなり近いところまで
いるかもしれません。
そんなことを教えてくれた
貴重な日本語教師経験でした♡
皆元気にしてるかなー。。