こんにちは、カナコです。
実は日曜から体調を崩していた娘が
ようやく元気になりました。
ブログを書く余裕があることに感謝。
息子にうつってないといいなぁ。
熱を出すのなら、早めに出しておくれ息子よ。
(土曜から日本)
さて昨日から再開している私の英語奮闘記、
今日も続けますね。
これまでのストーリーはこちら
大学のサマースクールを卒業した翌月、
ボストンで無事出産した私。
産後1か月目、
待ち受けていたのは
孤独とストレス。
産後がこんなに大変だとは。。
(体が思うようにいかず突然100歳になった気分だった。)
(そして寝ない我が子。というか新生児は昼夜関係ないのだ。)
そんなこともつゆ知らず
誰のヘルプも頼まず
海外出産してしまったため、
退院した産後3日目から
育児は完全に
夫と二人体制。
でも夫にも、待ったなしに
大学院の授業と課題がある。
外に出たい・・・
外に出たい・・・
いつも産後1か月たつのを夢見てた。
(今なら早く出ればよかったなーと思うw
1人目は何もわからなくて慎重になるから大変だったのだ。)
そんな鬱々とした状態の時に
フィリピンの人とスカイプで英会話を
するサービスを知ります。
アメリカに住んでいるとはいえ、
外にも出られず
明け方から娘を抱っこしている私にとっては
時差の関係でフィリピンは丁度良かった。
見てるだけなら可愛いのだが。寝れない夜が来るのが怖かった。
久々に英語を勉強できた喜びが大きく、
すぐにそれから毎日2時間、
朝は抱っこひもに娘をいれて
夜は娘を夫に預けて
スカイプ英会話をするように。
このおかげで、
私は産後の孤独とストレスを乗り切った
と言っても過言ではない。
でもこれは
大人しく抱っこひもに入ってくれていた
生後3,4か月頃までだったかな?
その後は、
図書館などで開催している
ベビークラス(プレイグループ)に参加します。
Twinkle Twinkle little Starや
Itsy Bitsy Spiderなど、
アメリカで定番の歌や絵本の読み聞かせ。
ボストンでいつも通っていた図書館。
最初は、他のアメリカ人ママやパパと違って
私は歌詞が分からなくて歌えなかったので、
毎週家に帰っては
You Tubeで検索して覚えて
翌週に向けて猛練習(笑)
これは今でも子どもたちと歌うし、
とっても楽しい英語学習でした。
小さなお子さんがいる方は
ぜひ英語の歌、
いっぱいお子さんと歌ってみてくださいね
では、次回は
ネパールでのお話。
日本語教師とNGOのボランティアという
意外な形で英語を使うことになります。