57.ザンジバル@タンザニア
どこまでも続く遠浅のビーチとサンゴ礁にぐるり囲まれた自然の楽園ザンジバルは、アフリカとアラブ、ヨーロッパが交錯して生まれた文化の楽園でもある。
◆「ストーンタウン」について
ヨーロッパとアラブがあわさったような3~5階建ての建物が所狭しとひしめき合っており、その街並み全体がそのまま世界遺産に登録されている。
でも、街並みは結構普通。
◆ストーンタウンを歩く
ある街角には繊細なアラベスクがビッシリ刻み込まれたザンジバル・ドアがある。ある街角ではイスラム教徒がメッカの方角に祈りを捧げている。ある街角では露天が出ていてティンガ・ティンガの絵を売っている。
街は入り組んでいるが、迷うのもまた楽しい。
◆ザンジバルはおっきな島
ザンジバルは長さ約100kmにも及ぶ大きな島で、見所はストーンタウンばかりではない。
ストーンタウンの港には大きなサンゴ礁はないが、それ以外の海岸線はほとんどサンゴに覆われた野生の海洋リゾートです。
超遠浅のビーチの場合、潮の干満によって深さが大きく変わるため、その色も劇的に変わる。ほとんど水が引く干潮時はまっ白な海に、満潮時はクリームソーダやエメラルドグリーンへと変化する。
※感想
ホテルなどの客引きが多くて、「あーーっ」っとなるかもしれませんが、個性だと思えば大丈夫!
話せる機会があると思えば良いんです!
食べ物も美味しそうなので、いろいろ周りたい!
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