52.サハラ砂漠@モロッコ
サハラ砂漠(サハラさばく)は、アフリカ大陸北部にある砂漠で、南極大陸に次いで世界で2番目の大きさの砂漠である。
東西5,600km、南北1,700kmに渡り面積は約1,000万km2であり、アフリカ大陸の3分の1近くを占め、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積。
◆様々な気候(モロッコ)
様々な国の文化が融合しただけでなく、モロッコは、訪れる地域によって気候はばらばらです。
さらに四季もあるため、1年中色々な旅を楽しむことができます。
◆歴史の街「マラケシュ」
昼は欲しいものだらけのスーク(市場)で買い物。
夜は無数の屋台が並ぶフナ広場ではしご。
一日中迷っていたくなる、モロッコ最大の観光地であり世界遺産です。
◆世界最大の迷宮都市「フェズ」
モロッコ最古の都として1200年の歴史をもつフェズの名物は「世界一複雑な迷路」と呼ばれる世界遺産のメディナ(旧市街)です。
狭い路地に張り巡らされたこの地区では、溢れんばかりの人間と馬やロバがけたたましく行き交っています!
◆サハラの入り口「メルズーガ大砂丘」
サハラ砂漠の中で最も美しいと言われています!
※ゴマ知識
◎サソリに刺された場合
神経毒なので痛み、しびれがリンパの流れに沿って広がり、
24時間続く。痛みは蜂に刺された数十倍とも言われています。
サハラ砂漠のサラサラの赤砂にいるサソリは命に別状はない。
黒い地にいる黒いサソリは大変危険。
ただし、アナフラキー症候群を持っている人はショック死の可能性もあります。
また、子供やご老人はすぐに病院に行く必要があります。
モロッコの観光客が行くメルズーガの砂漠で刺された場合、
メルズーガに血清を持っているドクターがいるので診てもらうとよいです。
まだラッキー。
◎ガラガラヘビに噛まれた場合
毒成分は、出血毒です。
出血毒は神経毒に比べて致死率は低いのですが、血管や筋肉の細胞を破壊するために激しく痛み、また筋肉壊死を引き起こすため、たとえ一命を取り留めたとしても、手足切断や高度の後遺症が残るなど、悲惨な結果を迎えることが多くあります。
だいたいさようなら。
現地の人が言うことをちゃんと聞いてれば大丈夫ですよ!^ ^