51.セリャラントスフォス@アイスランド

セリャラントスフォスとは、アイスランドにある滝の中でもかなり有名な滝の名前です。

◆地名+滝
「フォス(foss)」というのは、アイルランド語で「滝」を意味しています。
「セリャラントスのフォス行こうよ!」という風に使って下さい。

◆なんでこれが出来たの??
このあたりの山の南端はかつては大西洋に面した海岸線だったんです。
その後に海岸線が5kmほど後退して、かつての海岸線は高く切り立った崖となっているんだそうです。

※感想
こんなに大きい滝を見ていると、なんだか「ぞわぞわ」してきて、滝に打たれてみたい気持ちになります。
そういえば、この前神主さんとお茶をしたんですが、滝行について教えてもらいました。
滝行は寒さで危なくなるそうで、夏と冬だと、夏の方が危ないそうです。
「ん??」
と思われるかもしれませんが、滝の水というのはとても冷たいんです。夏だと気温が暖かく、水が冷たいので、温度差で心臓マヒになりやすいそうです。
なので、滝行したい人はこの寒い時期が「チャンス」です。

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