長野旅行記の最終回です。
宿から送迎頂き湯田中駅から小布施へ
結構外国人観光客多い
小布施到着
白電話でタクシーを呼んでみました
タクシーで梅洞山岩松院へ
NTT東日本のCMでお馴染みのこれをみたい！
葛飾北斎の八方睨み鳳凰図
10分程で到着
仁王門
何だろうかちょっと威厳がないというかなんと言うか（ごめんなさい）目が優しいのかなと？
由緒正しき作品のようです。
チケットを買って
係の方が説明をしてくださいました。
綺麗な色彩のまま、修復されることなくそのままということで素晴らしく美しい作品でした。
江戸から小布施まで240kmを８日で旅した北斎。どんだけ健脚だったんでしょう。
小布施では、高井鴻山の庇護を受け、アトリエというべき碧漪軒（へきいけん）を与えられました。二人の関係は「先生」「旦那様」と呼ぶほど親密なものでした。非常に恵まれた環境の中で、北斎は大作を残します。
境内から見た山々。綺麗だわ
タクシーは居ないので30分程歩いて
小布施の中心街へ
美しい山々。葛飾北斎や小林一茶も同じ景色を観たのでしょうなぁ～
中心街に到着したらすでに13時
ランチ食べよ
絶対デブってるし軽く蕎麦屋へ
地酒を冷やで頂く。
田舎蕎麦
細麺タイプの田舎蕎麦は喉ごしよろしく旨い。
蕎麦チップス別盛りで注文
地酒おかわり そば味噌が旨い
美味しゅうございました
北斎館へ
映像２本見て見応えある記念館でした。
小布施と言えば｢栗｣
カミサンはまたまたモンブラン食べてました。
造り酒屋があったので入ってみた
ちょっと試飲してお土産に１本
スクエアワン
これ旨かった！
歩いて10分程
小布施駅へ戻って長野駅へ向かいます。
長閑な駅舎
北信五岳がホント綺麗
ながでん=長野電鉄
東急の車両を使っているようで
資本関係でもあるんでしょうか？
長野駅
信州くらうどという土産物が駅ビルに
ちょっと呑めるスペースもあったり
お土産とか晩御飯とか買って
18時25分→20時00分東京着
ワンカップ２本と鶏南蛮弁当
タルタルソースが旨い
ごちそうさまでした。
🚄帰路
大宮あたりで急患発生！
車内放送で医者看護師の応援要請！
直ぐに3人程医療関係者が駆けつけてました
意外と乗ってるのね
大宮で子供が担がれて下車
心配ですね
🚑️
1.4kg増加
やっちまったなオイ！
お土産
地酒と戸隠神社のお神酒（右）
今回バスとか電車移動だったわけですがバスも電車も１時間に１本とか時間が合わずに結構待ち時間が発生しました。
小布施の駅のベンチでボーっと30分電車を待つ。時間を潰せる場所もないしとにかく待つしかない。何か時間がゆっくり流れてる気がした。
こういう旅も良いもんです。
おしまい