毎日おいしくお酒を頂いております。
厚労省が飲酒ガイドラインなるものを出した
何杯呑んだか?じゃなくて
純アルコール量ということらしい
計算式
呑む量×アルコール度数×比重(0.8)
=純アルコール量(g)
で求めるそうです。
計算してみましょう
わたくしの場合。
晩酌は日本酒2合(360ml)程なので
360ml×15%×0.8=43.2g
🏥リスクを高める量
生活習慣病のリスクを高める飲酒量を、1日当たりの「純アルコール量」で、男性は40グラム以上、女性は20グラム以上を摂取した場合としたうえで、体質などによってはより少ない量にすることが望ましいとしています。
ありゃギリって感じです。
純アルコール量が増すとどんな疾病が
1週間
休肝日無しとしたら1週間の純アルコール量は
43.2×7日=302.4g
高血圧、胃がん、食道がん、
脳卒中(出血性)、大腸がん、前立腺がん
( ̄▽ ̄;)/
休肝日作れ!って事ね。
あと・・
気になった最近のニュース。
各社ストロング系酎ハイ撤退にはこのガイドラインの影響もあるのでしょうね
低アルコール度数の商品を
たくさん買って儲ける作戦?
ビールも低アルが流行りと成るのか?
思惑?
タバコもそうだがアルコールにも介入してくる政府。国民の健康を考える=医療費を抑えたい!
これからもっと老人が溢れる日本を考えるとそうしたいわなぁ?
タバコやめろ!
喫煙場も無くなり、タバコ増税(私違う理由でやめましたけど)
酒もやめろ!
そのうち居酒屋の飲み放題とかも規制が入るかもですなぁ~
まあ~いずれにせよ
呑み過ぎはよろしくありませんです
ほどほどに楽しみまんとです。
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