難波駅地下で
イタリアンスパゲッティーを頂いた後に、
南海電車 難波駅へ
何十年振りでしょう・・
兵庫県で生まれ育ちましたが・・・
殆ど南海電車に乗った記憶がありません。
微かにのこる南海電車のイメージは・・
こんな緑色の電車・・・・・
在阪の球団といえば当時
阪神タイガース
阪急ブレーブス
近鉄バッファローズ
そして
南海ホークス
どの球団も電鉄系でしたね・・
TERRYは、阪急ブレーブスの子供会員で、
帽子とか、ボールとかよく貰いましたわん!
南海ホークスといえば
ホーム大阪球場は傾斜のきつい、すり鉢状でした。
名選手といえば野村克也さん
話はもどって・・・・
この電車にのります。
ここで下車
右も左もわかりませぬ
親戚の方に迎えに来ていただきお宅にて法要。
お坊さんのお話「娑婆」
映画等で、刑務所から出てきた方が「娑婆(シャバ)の空気は旨いな~」などと言いますが
このシャバは、サンスクリット語「サハー」の音写で、漢字の意味はなく。
インドから経典を運んだお坊さんはこの「サハー」を「堪忍土」と訳したそうです。つまり、この世界は苦しみの多いところで、じっと耐え忍ぶ場所であるということです・・・・。
ほーーーっ。
初耳でございました。
堪忍どすぇ~
も耐え忍んでくだいね~ってことですね。
無事におじさんの法要も終わり
実家方面へ移動
親父のお見舞に
脳梗塞で倒れて2年経ちました
今は腸の具合がよくありません
早く良くなりますように願っております
その後
母親と兄貴夫婦と夕食を共にして
心斎橋へ
ここに泊まりました
外観はキレイ!!
部屋
狭っ
翌日は京都へ
つづく