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Barbero通信
第1号(1/9発刊)
発行人 堀田瑞江
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こんにちは。バルベーロの堀田です。
この度は当店のメールマガジンにご登録ありがとうございます。
Barbero通信ではBarberoからのタイムリーな情報、チョコレートのこと、自由が
丘のこと、イタリアのこと、食べることなどなどご案内していきたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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1月5日おかげさまでバルベーロは無事リニューアルオープンしました。世の中は
100年に1度の大不況ということで波乱の中での幕開けとなりましたがバルベーロ
のチョコレートが皆様にしあわせを運ぶと信じて明るく歩んで行きたいと思います。
私の家からは完全にアウェイの自由が丘。やっと駅の出口が把握できるようにな
りましたが、お客様からもっとも多いご質問の当店へのアクセスをご説明するのは
いまだに一苦労です。http://www.barbero.jp/access.htm
「駅の南口を出てメルサの横の道を進み一つ目の角を右に曲がって花屋さんと
ガードを挟んで隣です」というのが私の中のマニュアルですが、ただでさえ方向
音痴の私には「今亀屋万年堂の前ですが・・・」なんていう変化球だともうお手
上げ。そんな状況なのでまだおいしいお店を見つける余裕もありません。自由が
丘通の読者の方いらっしゃいましたら是非ご一報ください!皆様からの自由が丘
情報をお待ちしております。
地元のお客様とお話をしているととにかく週末の自由が丘の人出はすごい!とお
っしゃいます。いよいよはじめての週末を迎えるバルベーロ。お客様が大勢来てくだ
さったらうれしいなぁ♪と期待しつつもこのカタツムリ級の手際で大丈夫だろうか?
とちょっと心配な新米店長です。
今週末はバルベーロ本店の130年前のレシピによるCioccolata Calda(ホットチョ
コレート)をご用意してみなさまのご来店をお待ちしております。
お客様が重なると少々お待ちいただくことがありますがホットチョコレートで体を温
めながらゆっくりチョコレートをお選びいただければと思います。店内に限り半額で
ご試食いただける大好評テイスティングキャンペーンもただいま開催中です。
今朝は東京でも初雪が降りましたが本店のあるピエモンテ州ケラスコも今週は大
雪が降ったとか。今週到着の予定だった当店の看板商品バーチ・ディ・ケラスコが
この雪の影響でどこかで輸送がストップしている模様です。入荷は来週火曜日
以降になるとのこと。ただいま欠品中で皆様にご迷惑をおかけしておりますこと
心よりお詫び申し上げます。
☆Baci di Cherascoとは☆
1881年創業当時のレシピで作られているバルベーロの代表作。
世界のパティシエが珍重する地元ランゲ産のヘーゼルナッツを薪窯で丁寧
にローストし、バルベーロオリジナルブレンドのダークチョコレートで包んだ
超シンプルな製法ながら誰にも真似のできない味は歴史を越えて、イタリア
内外で愛され続けています。
バーチとはイタリア語で KISSの意味。大きな口をあけずキスをするような口
元で食べられるサイズであることがその名の由来とか。恋人たちはもちろん、
家族や友達など大切な人に親しみをこめて両頬にキスをするのがイタリア式
の挨拶です。そんなイタリアのすてきな習慣もこのチョコレートには表現され
ています。ケラスコからのやさしいKISS、バーチディケラスコは大切な方への
贈り物に最適です。
皆様のご来店、スタッフ一同おまちしております
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■バレンタインご予約受付中!■
バルベーロではただいまバレンタインデーのプレゼント用ご予約・発送を承っております。
お電話またはe-mailにてお気軽にお問い合わせください。
バルベーロ
TEL/FAX: 03-3718-2266
e-mail: info@barbero.jp
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バルベーロ
〒152-0035
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営業時間:11:00-17:00
定休日:水曜日(2月11日は休まず営業いたします)
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