催眠 完全版』と『カウンセラー 完全版』、
ここ数日で一気に読んじゃいました本


催眠 完全版 (角川文庫 ま 26-31)/松岡 圭祐
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カウンセラー 完全版 (角川文庫 ま 26-32)/松岡 圭祐
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両方とも以前に小学館文庫の方を読んであるんですけど、
“完全版”ってことで改めて購入した次第です。


『催眠』は、やっぱりおもしろいですねひらめき電球


もう読むの3回目か4回目なのに、
早く先の展開が見たくなって読み進めてしまいます。知ってるのに。


世に言う「催眠術」なんてオカルトな魔術は存在しないんです。
それを広く理解してもらうためにも、色んな人に読んで頂きたい一冊ですね。


ちなみに完全版以前の『催眠』を読んでいた人には、
ちょっと衝撃のラストです。


自分は読んで「え?」って言いそうになりました(笑)。
朝比奈さんの位置が違うと思っていたら、そういうことだったのか。って。


ちょっと無理矢理かもしれませんけど、
意外な結末で驚きでした。


『カウンセラー』の方は物語に大きな変更は特になさそうですね。
自分が気付かなかっただけかもしれませんけど。


主人公はあくまで『催眠』と同じ嵯峨敏也ですが、
物語は事件の被害者視点で進みます。


そして被害者から一転、加害者へ。
心理描写と最後まで伏線の回収を忘れないところがさすがの凄さです。



これで角川文庫での完全版シリーズは、
残すところ『マジシャン』と『蒼い瞳とニュアージュ』の二つとなりました。


後者はドラマ化したものですね。WOWOWで。
わりと最近・・・たしか内村さんの『結婚詐欺師』と同時期に。


小説ついでにDVDも買ってしまうハメになるかも(笑)。