22日の夜のことだけど、
夢のようなものを見た。


しかしあれは夢といってもよいものか・・・。


幻視、だろうか?




5月23日、午前2時頃。
「明日は昼から東京行きだ!」と思って布団に入った。


私は電気を消しても“赤い玉(豆電球みたいなもの)”は点けて寝る派だ。
いつもの通り、電気を赤い玉にして、横になった。


それでも目を閉じると真っ暗だ。


その日は旅の計画を立てたり切符を買いに行ったりと忙しく、
疲れていたのですぐに眠りにつく予定だった。


けど・・・眠くなってきてウトウトし始めた時・・・
なにか、真っ暗な中に、誰かが居たのだ。




・・・友達だ。


小中学校の友達。


それも一人だけでなく、十数人程。


私が寝ている横に、
頭の方から足の方向へ1、2列で並んで立っている。


そして一人が、私の側に手を伸ばした・・・。


何かを置いた?


・・・花?


一本の花を供えているようだ。


そして順々に他の皆からも花が供えられていく。


これは・・・お葬式、だろうか。


私が眠る棺に、皆がお花を供えてくれている。
そんなイメージが浮かんだ。


あれ・・・私は死んだのかな・・・。




目が覚めた。


いつもの通り、赤い玉で薄暗い自分の部屋だ。


・・・夢?


なんだか急に不安になった。


これだけ疲れていてしかも寝不足なのに、
夢を見るなんて、いつもの自分には有り得ない事だった。


今回の東京行きの旅・・・
私はコレで死ぬってことなのかなぁ・・・?


予知夢なのではないか、と思った。




この23日、24日の二日間、
この夢(?)を思い出すたび不安になったものだ。


電車に乗っていて、少しでも揺れが大きくなると、
ああ・・・もしかしてこれで事故になって死ぬんかなぁ・・・
という気分になった。


死を覚悟していた、
な~んて大層な事を考えていたわけではないが。


そして結果として・・・まぁ、この通り無事である。


どうやら私に予知夢の才能は、無かったらしい。




それにしてもあの夢のようなものは一体なんだったのか・・・。


イメージ、と言えばいいのか、ビジョン、とでも言えばいいのか・・・。


気にはなっているが、確かめる術も、無い。