一から。 | TERRY official blog Powered by Ameba

一から。

新曲『一から』

発売未定

だけど出来次第全国配信するつもり。


無事に出てこれたけど、無事に出た事は報道しないマスコミ。

今は底辺だけどここからは上がるしかないし、今までどおりTJBするだけ。



中で書いた詩で、不安だったけど前向きに書いたつもり。諦めは全く無かった。

無音の中で聴こえてきた曲はいっぱいあったけどその中でも印象的だった

「正念場」という曲。まさに正念場だった俺はかなりインスピレーション受けて書いたと思う。

respect for 「TERRY THE AKI-06」




出て次の日、歌詞を持ってトラックメーカー(作曲者)の家へ。

彼の前でアカペラで歌い、それに音を肉付けしていく。



キーはこれぐらいで、、、

テンポはもっとゆっくり、、、

管楽器で哀愁が欲しい、、、

etc、、、。


俺のイメージとトラックメーカーの感性が交わっていく

音楽するってマジで楽しいんだっけ

結果3時間でベースが完成

その帰りの車の中、帰ってからも家でひたすら歌って練習。



次の日プリプロ(仮録音)のためにレコーディングスタジオへ

一連を録って帰宅。

ミュージックビデオを撮ってくれる監督へプリプロを渡し、イメージを考えてもらう。

6月中には全国へ届けたいと説明した(当時6/12)。


そこからまたプリプロを繰り返し聴き込んで、もっとシンプルな方が良いとか、ここの歌詞をもっと誰が聴いてもわかりやすくするとか考える。ひたすら。

次の日になると意見が変わる場合があるのでなるべく早く本録りに行かなきゃと焦るが、焦って世の中に合わせるのが疲れたのでここはじっくり。


でも本録りしないとMV(ミュージックビデオ)が進まないから物足りない部分を派手にならないように気をつけて3、4日後くらいに録りに行った。


6/19にMV撮影のため&心配かけてゴメンなさいを良いに実家へ。


大自然をバックに歌って、美味しい家ゴハン食べて超リフレッシュ!


大半部分は撮れたと思う。後は俺を支えてくれた仲間との撮影が後日ある。
編集がマジで時間かかる(曲の編集もかなりかかるけど編集ってのは1番大事)から6月中に出せるかどうか…。


そして昨日ジャケ写が完成したのでココで初の宣伝(宣伝が2番目に大事。完成しても聴かれないのでは意味が無い。作って1人で楽しむんならただのオナニー。俺は多くのジャンルレスの人間に伝えたい)をする。


MVの時撮った写真を加工して文字などを入れてくれるクリエイターがカメラマンと別に居て、こん時の出来次第で宣伝のタイミングが決まる。


タイトルは『一から』

photo:01




良いジャケ写が届いて嬉しい!

みんな良い仕事してくれてる。

仕事だけどやっぱり愛を感じるんだなー。嫌な顔をする人は1人もいない、むしろもっと前から予約入れないといけないんだけど状況わかってくれてすぐ動いてくれた。


みんなに感謝です。


人は1人じゃ生きていけないって

つくづく思います。



あともう少し。早く届けたい。