ぶらり途中下車の旅(もちろんあの声で)
おやおやここのオーナーさん、また途中下車ですか?(もちろんあの声で)
さて、今日は御徒町に途中下車です。
東京ウォーカー的なブログを書かなくなって久しい、このぶらり途中下車の旅ですが、
御徒町といえば、アメ横の愛称で親しまれる、アメヤ横丁があります。
年末になると、カニなどを安売りするあの賑わっている様子を、一度はテレビで見たことがあるのではないでしょうか?
さて、ここのオーナーは両親に連れられて幼い頃、アメ横を訪れた記憶がうっすらと残っています。
確か5、6歳の頃だったでしょうか………
幸い、『ぶらり途中下車の旅』の企画のために記した取材ノートが手元にあるので、数十年ぶりにそのノートを開いてみることにしました。
当然、文章は5、6歳の子供っぽい幼い筆致ですが、御了承ください。
『仕事も終わり、年末特有の浮かれ気分の人々で賑わう街・御徒町。
アメヤ横丁の喧騒の中で、魚介類の商品価値を決める鮮度とのタイムリミットと戦い、そして利益と戦う男たちの擦れた声が響く。
私は、両親に腕を引かれながら疲労の蓄積した足を一歩、また一歩と動かす。
様々な人間模様が渦巻く通りで私の目に飛び込んでくるのは、肌の色が我々とは異なる人々だ。
肌の色こそ我々とは違えど、この喧騒の中では浮かれ気分の日本人以上に居慣れた印象の彼らは中東の人々のように見える。
決め付けるのは道徳上良くないが、彼らはビザを持たない不法滞在者ではなかろうか?
彼らが浮かれた日本人たちに何かを売りさばいている。
それは、偽造されたテレホンカードである。
携帯電話がまだ一般的に普及していない時代に、彼らは日本人が電波を通じて意思伝達を図り、その際に不要となる使い古されたテレホンカードを、巧みな技術で再び使えるようにしているのである。
エコだ環境保全だと叫ばれる昨今、このような形で再利用がなされるとはなんとも皮肉なものである。
古くは中国の制度、そして西洋の学術や技術を模倣することで経済成長を成功させたここ日本。
しかし、模倣に行き詰まりバブル経済が崩壊した日本において、異国の地から来た人々が模倣品を売買することによって自らの懐を潤しているこの現状に、
混迷する日本経済の縮図が映し出されているような気がしてならない。』
幼少期のここのオーナー・ジャポニカ学習帳(じゆうちょう)より抜粋
5、6歳の、子供じみた幼い文章ですみませんm(_ _ )m
次の駅は秋葉原。
敢えてこの時期に不謹慎な発言をしたら、2ちゃんねるにちくってブログ炎上させてください。